商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2025/04/08 |
| JAN | 9784167923532 |
- 書籍
- 文庫
夏休みの殺し屋
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
夏休みの殺し屋
¥825
在庫なし
商品レビュー
3.9
37件のお客様レビュー
殺し屋シリーズ、第四弾。 なぜ、タイトルが夏休みなのか、最後の作品で分かりました。 なるほど、それで、夏休みなんですね。
Posted by 
この作者さんによる「殺し屋」シリーズ、4冊目。 今回もまた短編4つに中編がひとつ。 最初の「近くで殺して」は一応主人公の富澤のお話。 同業者はどうなっているのかと思っていたら、次の「人形を埋める」はその鴻池のお話。 これまでは標的の何気ない行動の謎にこだわっていた二人だったが、...
この作者さんによる「殺し屋」シリーズ、4冊目。 今回もまた短編4つに中編がひとつ。 最初の「近くで殺して」は一応主人公の富澤のお話。 同業者はどうなっているのかと思っていたら、次の「人形を埋める」はその鴻池のお話。 これまでは標的の何気ない行動の謎にこだわっていた二人だったが、今回はそこから殺害を依頼してくる相手の理由まで辿られるという流れに。 ドライで理詰めがこのシリーズの良さではあるが、依頼者に焦点が当たり、その人があまり感心できないような人だったりすると、お金が入ってくれば何でもいいのよというドライさはちょっと感じ悪いかなあ。 3つ目の「残された者たち」は若干変化球。直接殺しの場面が描かれず、会社で同期の二人がそれぞれ相手が犯人ではないかと疑心暗鬼になるお話で、ブラックなユーモアが効いている。 こういう基本パターンから抜け出た流れのほうが、理屈っぽさも緩和され面白く読める。 続く「花を手向けて」は鴻池に来た“死体に椿の花を添えて欲しい”というオプションがついた依頼で、これもなかなか凝った作り。 最後はこれまでの二話分の頁がある表題作「夏休みの殺し屋」。 ある高校のある事件の異なる関係者に対し、それぞれに殺しの依頼が入ってきて…という展開。今回もここで二人が交錯。 同じ事件を異なる方向から眺めて同じ結論に行き着くところはよく練れており、面倒臭さは相変わらずも、いつもよりは読み易かったかも。 しかし、あんな殺し方で、今の防犯カメラだらけの街中から逃げ出せるものかね…。
Posted by 
いつもながら古読む側のコンディションの冴えを求めるロジカルミステリー。 もしかしたら、ちょっと入り込みすぎかも。
Posted by 
