1,800円以上の注文で送料無料

マグルスウィックの森のおはなし
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-02-08

マグルスウィックの森のおはなし

ヴィッキー・カウイー(著者), 小宮由(訳者), チャーリー・マッケジー(絵)

追加する に追加する

マグルスウィックの森のおはなし

3,080

獲得ポイント28P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦の友社
発売年月日 2025/03/31
JAN 9784074611034

マグルスウィックの森のおはなし

¥3,080

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/06/23

おばあちゃんがこどもに語る形式のファンタジー短編児童文学。挿絵も多いので読書が苦手な子にもとっつきやすそう。(内容の理解度はわからないけど)

Posted by ブクログ

2025/06/18

おばあさんが、マグルスウィックの森の五つのおはなしを子どもたちに語る。 フェアリー・リングの中で妖精たちがダンスを踊っているのを見つけたこと。魔法のコフキコガネ虫を見つけて、夢が叶ったこと…。おばあさんのお話の不思議に魅了された。 「木の葉は、そよ風に ふかれ まるで ワルツ...

おばあさんが、マグルスウィックの森の五つのおはなしを子どもたちに語る。 フェアリー・リングの中で妖精たちがダンスを踊っているのを見つけたこと。魔法のコフキコガネ虫を見つけて、夢が叶ったこと…。おばあさんのお話の不思議に魅了された。 「木の葉は、そよ風に ふかれ まるで ワルツを おどっているかのように ふわり ふわりと まいおちた。」といった詩的で美しい情景描写が随所にちりばめられていて、うっとりする。 お話とお話の間に挟まれる、おばあさんと子どもたちのシーンも素敵。おばあさんのお話を心待ちにしている子どもたちの様子が心に浮かんでくる。「子どもたちは、ベッドによこになりながら きっと おばあさんの頭のなかには 魔法の本が はいっていて そこから いろいろな おはなしが 出てくるんだと おもっていました。」 息子と夜寝る前に1話、2話ずつ読んでいった。挿絵がふんだんにあり、読みやすい。でも本の装丁は豪華で分厚く、全て読めば1時間かかるくらいの長さがある。だから、読み終えると大きな満足感を得ることができるし、何よりマグルスウィックの不思議な森が心の中に息づくことになるだろう。

Posted by ブクログ