商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
| 発売年月日 | 2025/03/21 |
| JAN | 9784750518701 |
- 書籍
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ハリウッドのプロデューサー、英国の城をセルフリノベする
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ハリウッドのプロデューサー、英国の城をセルフリノベする
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
ハリウッドのプロデューサーとして セレブ寄りの生活をしていた著者。 母方の祖父の苗字を名前としてもらったが その名は実は英国の由緒ある貴族を ルーツに持つものだった。 ネットサーフィンでエゴサに近いことをして その事実を見つけるのが現代っ子だなぁ。 ちょうど父親を亡くして気落ち...
ハリウッドのプロデューサーとして セレブ寄りの生活をしていた著者。 母方の祖父の苗字を名前としてもらったが その名は実は英国の由緒ある貴族を ルーツに持つものだった。 ネットサーフィンでエゴサに近いことをして その事実を見つけるのが現代っ子だなぁ。 ちょうど父親を亡くして気落ちしている 家族の心を癒すためにも 遠く離れた英国のお城をリノベするぞ! と、息込んだのは良かったけど 日本の古民家再生でも大変なのに あちらさんはデカい「お城」ですから。 常駐して少しずつ補修してくれるボブや 歴史を紐解いてくれる郷土史家のジェフ そして古いものを守りたい地域の人々の 愛やらチャリティ資金やらやらで なんとか計画は進んでいきます。 アメリカ人の目から見た英国の要素もあり それも含めておもしろい本でした。
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ワイン片手に家系図サイトをながめていた著者は、自分の祖先がイギリスのお屋敷(お城)に住んでいた事を知る。ポップウッドという珍しい名前だった事で、たどり着いたお屋敷だ。 以降、今では崩れかけたお屋敷を文化財としてよみがえらせようと、東奔西走する事になる。 イギリスとアメリカ、同じ...
ワイン片手に家系図サイトをながめていた著者は、自分の祖先がイギリスのお屋敷(お城)に住んでいた事を知る。ポップウッドという珍しい名前だった事で、たどり着いたお屋敷だ。 以降、今では崩れかけたお屋敷を文化財としてよみがえらせようと、東奔西走する事になる。 イギリスとアメリカ、同じ英語という言語を使う国ではあるけれど、大英帝国の歴史とハリウッドのプロデューサーという立場は、まったく違う常識と価値観のようだ。ある意味、同じ言語でであることが余計に違いを感じさせるのかもしれない。 歴史あるものを大事に後世に伝えていこうと協力を惜しまない英国人。ようやく軌道に乗りかけた時に、コロナによる世界的なパンデミック。それを乗り越え、ポップウッド・ホールのリノベーションは続いているようだ。 楽しんで読んだ
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かつてショパンが演奏し、バイロンが暖炉を寄贈し、ジョン・レノンがロックした、様々なエピソードに彩られた館だが、後継者の息子が二人とも亡くなり、直径の子孫はゼロ。館は荒れ放題となり、お宝を狙って不応侵入者が入るものだから、ますます館は悲惨な状態に。 ひょんなことから、アメリカで...
かつてショパンが演奏し、バイロンが暖炉を寄贈し、ジョン・レノンがロックした、様々なエピソードに彩られた館だが、後継者の息子が二人とも亡くなり、直径の子孫はゼロ。館は荒れ放題となり、お宝を狙って不応侵入者が入るものだから、ますます館は悲惨な状態に。 ひょんなことから、アメリカで番組制作をしてたホップウッドの末裔が、この城の事を知る。祖父と父を亡くしたばかりで消沈していた母を励ます目的で訪れたら「おらが街の領主様が戻ってきた!」と大歓迎。イベントに呼ばれるわ、やんごとなき方々と面会するわ、あのダウントン・アビーの製作者であるリアル貴族ジュリアン・フェローズとも面会。 なんとなく荒れ屋敷に責任感を感じたにわか領主様は、ボロボロの城を修復し、街ににぎわいを取り戻すために立ち上がる。しかし、自分の城を直すのに、いろいろと許可が必要であったり、途中で投げ出したら刑罰に処せられたりといろいろと理不尽が降りかかる。ましてや、昔の素材を使った修復も難しいし、修復技術を持った技術者も少ないため高額に。つまりは金がものをいう。そしてやはり、TIME IS MONEY!迷えば迷うほど資産もかさんでいく。 そんなこんなで困難ばかりかと思いきや、「これドラマ?」みたいな、土壇場の逆転あり、まさかの友情あり。もっと驚くことには、コロナ禍を越えて、このリノベプロジェクトはまだ続いているということだ。後書きまで必ず読むべし。平易で読みやすいお城リノベ実録記。
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