商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 芳文社 |
| 発売年月日 | 2025/04/01 |
| JAN | 9784832204911 |
- コミック
- 芳文社
IDOL×IDOL STORY!(7)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
IDOL×IDOL STORY!(7)
¥891
在庫あり
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
前巻の流れを見た時点で大将戦はバトルにはならないのだろうなと予想していたのだけど、予想していたよりも美海と依吹は仲良しだしお互いを高め合う存在となったね てか、オープニングコールが互いへの「可愛い」から始まるって…(笑) でも、考えてみれば二人は元地下アイドルという以前に互いのフ...
前巻の流れを見た時点で大将戦はバトルにはならないのだろうなと予想していたのだけど、予想していたよりも美海と依吹は仲良しだしお互いを高め合う存在となったね てか、オープニングコールが互いへの「可愛い」から始まるって…(笑) でも、考えてみれば二人は元地下アイドルという以前に互いのファンであるんだもんな。だから美海への憧れが依吹をより高い領域へと駆け登らせるし、依吹が差し伸べた手が美海をステージの上へと引き上げるわけだ 歌唱後ににゃーこが言うように二人が織り成す最高のステージを見た後にどちらかだけが良かったみたいな勝敗は付けたくない気持ちは判るというもの それだけに白黒がはっきり分かれた判定は少し驚かされたり…。けど、美海の表情が一切揺らいでいなかったという事はこの事態も覚悟していたんだろうなぁ…。この点、少し動揺を見せていた依吹のメンタルが気になってしまうけれど ただし、勝敗の本番は脱落者を誰にするかという点。正直、展開が白熱過ぎて脱落基準を忘れていたよ 明確な点数に基づき脱落者を決める訳ではなく、審査員が任意に決定するとなれば、ロジックを突き詰めて鈴の脱落が当然と判断されかかった際にアリアが待ったをかけたのはそれこそ任意性が差し込まれるが故の隙と言えるのかな…?てか、表紙になっているから普通に落ちるものかと思っていたよ また一人が去ったサバイバルオーディション。けれど、残ったからと皆が安堵できるわけでもなく。とりわけ自身がギリギリの残留であるとの認識が有る鈴や華鈴は改めて覚悟を固める瞬間となったようだし、残された紬はよりアイドルになる決心が高まったのだろうね 休息を挟んでの三次審査は結構難易度が高そうな。確かにアイドル自身が曲創り等に関わった楽曲というのは宣伝になるけれど、オーディションの段階でそれをやるんだ… これ、もしかしなくてもアイドル候補生自身の素質がモロに反映されてしまう審査となるのでは…? ただし、チーム分けはこれまで以上にバラエティに富んでいるというかどのような化学反応が起きるか想像できる部分もあれば想像が難しい部分も有るね 気になるチームとしては、依吹・律・紫織は美海を巡って妙な変化が起きそうだし、朱璃と組んだ鈴は上手く行けば大きな飛翔が出来そうな予感 ただし、化学反応という意味で大きな役割を託されたのが美海か 愛音の家庭事情、歌唱力。競争相手である候補生に託される問題ではない筈だけれど、これまで競ってきた候補生に多くの変化を齎してきた美海だからこそ、何かが愛音の良い変化の為に出来る事が有るのではないかと思ってしまうね
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
Webサイト「COMIC FUZ」で連載中の得能正太郎の「IDOL×IDOL STORY!」の第7巻です。かつてアイドル活動をしてた渚ミミとミミが推すアイドルの七種イブキが出会い、アイドルオーディションに挑戦するお話。大将戦のミミとイブキの直接対決良かった。今までの想いをぶつけ合って全力で戦う2人を止める事なんて出来ない。残念ながら脱落者が出てしまうけど、とても前向きな脱落でこれからも応援したい。合宿三次審は楽曲制作。どんな成長を見せてくれるのか楽しみ。イブキが早速、律の事を好きになりかけてて笑いました。
Posted by 
