商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | みすず書房 |
| 発売年月日 | 2025/03/19 |
| JAN | 9784622097549 |
- 書籍
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競争なきアメリカ
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競争なきアメリカ
¥4,950
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
仮説を数字とロジックで説明するという、非常に理解しやすい基本に沿った構成で、それぞれの数字も理解がそこそこしやすいもので勉強になりました。算出方法を精度高く理解するのは私の頭では無理でしたが、どんな数字をベースに、どんな意味合いの数字を指標にしているか、位はわかる感じ。
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新聞の書評に載っていたことから、年末年始の読書にと読み始めた。 経済成長は健全な競争に基づくという説を前提に、米国市場がいかにして歪みを持つようになったかを豊富なデータをもとに解説した経済学の本。 興味深く読めたが年末年始に読むものではない。
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米国のブロードバンド回線料金は欧州などに比べてかなり高額らしい。米国が月額平均66米ドルなのに対して欧州の平均は35米ドル。 自由市場なはずの米国の各種サービス料金は、どんな業界でも高い。この理由を解き明かそうという一冊。 本書の主張としては、市場競争の減少と独占化の進行、勝...
米国のブロードバンド回線料金は欧州などに比べてかなり高額らしい。米国が月額平均66米ドルなのに対して欧州の平均は35米ドル。 自由市場なはずの米国の各種サービス料金は、どんな業界でも高い。この理由を解き明かそうという一冊。 本書の主張としては、市場競争の減少と独占化の進行、勝者総取りの無形資産の影響拡大に原因があり、どちらも大企業によるロビイ活動や選挙資金提供の影響が大きいという。 米国での大企業ロビイ活動が特に熱心な業界は、IT、ヘルスケア、製造業、金融などであり、どれも高額所得企業ばかりだ。 反トラスト法が実質的に機能せず、新規参入障壁が高くなり費用の高止まりにつながっていそう。 こういうところに格差拡大の芽があるのかな。 平均利益成長率が低下傾向なのは、利益を設備投資や給与にまわさず、自社株買いにばかり投じているのも一因か。
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