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文庫からはじまる 「解説」的読書案内 岩波現代文庫 文芸366
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文庫からはじまる 「解説」的読書案内 岩波現代文庫 文芸366

関川夏央(著者)

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文庫からはじまる 「解説」的読書案内 岩波現代文庫 文芸366

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2025/03/18
JAN 9784006023669

文庫からはじまる

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商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2025/06/21

関川夏央は文庫本の「解説」を数多く書いており、その数200に及ばんとする、と本書に書かれている。本書は、その中から21編が選ばれ掲載され、一冊の本として編集されている。 紹介されているいくつかの作品は、関川夏央が解説を書いたかどうかとは関係なく読み、そして、読後に関川夏央の解説を...

関川夏央は文庫本の「解説」を数多く書いており、その数200に及ばんとする、と本書に書かれている。本書は、その中から21編が選ばれ掲載され、一冊の本として編集されている。 紹介されているいくつかの作品は、関川夏央が解説を書いたかどうかとは関係なく読み、そして、読後に関川夏央の解説を読んでいる。そして、その解説は、本文を更に面白く輝かせていたように感じる。 須賀敦子の「ヴェネツィアの宿」の解説を、関川夏央は「彼女の、意志的なあの靴音」という題名で書いている。関川夏央は、実は朝日新聞の書評委員会で須賀敦子と同席していたこともあり、旧知の間柄であったのだ。須賀敦子が亡くなったのが、1998年の3月、そして、「ヴェネツィアの宿」の解説を関川夏央が書いたのが、1998年8月であり、その解説は、同時に関川夏央から須賀敦子への「弔文」のような内容ともなっている。作品についての解説ばかりではなく、彼女の人生、彼女の業績、そして、「意志的なあの靴音」を持った彼女の個性を表す、見事な文章だと感じる。

Posted by ブクログ

2025/06/20

(借.新宿区立図書館) 文庫を中心にした解説を集めたもの。惹句の「残された時間で、なにを読むべきか?」が刺さるのは著者と同年齢だからか。とりあえず阿川弘之『南蛮阿房列車』を読書中。あとは須賀敦子にちょっと引かれているが。

Posted by ブクログ

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