商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2025/03/04 |
| JAN | 9784396117092 |
- 書籍
- 新書
最強の言語化力
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最強の言語化力
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商品レビュー
3.7
10件のお客様レビュー
私の読解力がないせいもあるが、個人的には刺さらなかった。 序盤から中盤にかけては、言語化力の大切さや日本語の特徴が書かれていて、へーなるほどと思いながら読んでいたし、雑学的な発見もあった。 ただ、それが形を変えて延々と続き、読み進めるうちに、段々と言語化力のない人はイマイチで...
私の読解力がないせいもあるが、個人的には刺さらなかった。 序盤から中盤にかけては、言語化力の大切さや日本語の特徴が書かれていて、へーなるほどと思いながら読んでいたし、雑学的な発見もあった。 ただ、それが形を変えて延々と続き、読み進めるうちに、段々と言語化力のない人はイマイチで、言語化力のある人が素晴らしい、という自慢のように感じてしまった。 言語化力を高めるトレーニングについても教育的で、国語の先生とかが読むなら明日から使おうと思えるのかもしれない。
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キリスト教のプロテスタントが広まった一因に活版印刷とラテン語からの翻訳があるわけだが、何かを伝えるための「言語化」といっても、この事を参考に考えれば、厳密にはその段階が存在する事が見えてくるはずだ。 ①表現する②言語化する③文書化する④翻訳する、みたいな。例えば、その国の言葉を...
キリスト教のプロテスタントが広まった一因に活版印刷とラテン語からの翻訳があるわけだが、何かを伝えるための「言語化」といっても、この事を参考に考えれば、厳密にはその段階が存在する事が見えてくるはずだ。 ①表現する②言語化する③文書化する④翻訳する、みたいな。例えば、その国の言葉を習得せぬまま旅行に行くとして、意思疎通は身振り手振りの①だ。何とか伝えようと英語とか日本語のまま勢いつけてみる、あるいは書いてみる。翻訳は必ずしも外国語とは限らず、母国語における言い換え、パラフレーズも重要だ。 何か要求を叶えたい時は「表現」による表出が必要だが、言葉はその手段に過ぎない。勿論、正確に相互のイメージが共有できる「語彙」が良い。最強の言語化とは、限りなく適切な語彙選択の話である。しかし、同じ〝水色“をイメージしても確実に同じカラーモデルにはならないように、厳密な言語化とはRGBやCMYKで色見本を数値指定するような、無機質な意味合いでもある。 より正確な「言語化」とは、無機質な定量化。 家族の事を紹介する時に、二人の姉がいるという説明は認識に齟齬がなさそうだが、一人の姉はスポーツが趣味であると言えば、事態は途端に混乱してくる。その程度、どんなスポーツ、どちらの姉か、など周辺の問いが出てきて更に派生し始めれば、それは決して埋まらない。つまり、コスパを考えても、完全な説明というのは無理だ。 しどろもどろでも、必死に伝えようとするそのプレゼンは貴重だ。流暢な語彙には、時短以外に大して意味はない。ただ、伝えようとする事を諦めない事が大事だ。諦めなければ、あなたの熱意は他者の翻訳によって拾われていく。解釈が誤ったりワンフレーズが印象により抜き取られながらも、修正は不可能ではない。熱意と持久力、次善策としての瞬発力と語彙。 これが私の考える「最強の言語化力」。なぜ、著者と張り合ったのかは、言語化しない。本書で良いなと思った文章は以下。言葉は個体同士のインターフェースに過ぎないが、定量化しなくても心は通う。ギュっとなった後ふわっと広がるように。 ー 私は常々「音読とは言葉の解凍作業のようなものだ」といっていますが、それは、声に出して読むことで、哲学者や文豪が残した言葉を喉で溶かし、身体の中で蘇らせる行為だと考えるからです。感情を乗せて言葉を読み、自分以外の人の気持ちになれたということは、既にその時点で、言葉によって心が豊かに耕されたということでもあります。心や感情は自分ひとりのものではなく、関わるすべての人たちと繋がっています。人の心を大事に思うことで、自分の心も豊かに平らかに、バランスを保って暮らしています。それを繋いでくれるものが言葉なのです。
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教養を深めることに必然性を感じさせられる内容だった。 言語化力が低いと、会話の論点を見失いやすいとあり、まさにその通りだと感じた。 また、怒りっぽくもなるとあり、その例に説得力があった。
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