商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 雷鳥社 |
| 発売年月日 | 2025/02/28 |
| JAN | 9784844138129 |
- 書籍
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オーロラの下、北極で働く
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オーロラの下、北極で働く
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商品レビュー
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最北の研究の街ニーオルスンに観測技術者として長期滞在した著者の記録。著者は、元南極越冬隊員で、その後、極地研究所の職員になった方。研究者では無いので長期滞在できるし、現地スタッフや海外拠点のエンジニアなんかとの交流をされている。そんなニーオルスンでの生活や交流の話は、こんな世界が...
最北の研究の街ニーオルスンに観測技術者として長期滞在した著者の記録。著者は、元南極越冬隊員で、その後、極地研究所の職員になった方。研究者では無いので長期滞在できるし、現地スタッフや海外拠点のエンジニアなんかとの交流をされている。そんなニーオルスンでの生活や交流の話は、こんな世界があるのかと楽しめます。 観測技術者として集めたサンプルは気候研究のためには欠かせないもの、それだけに貴重な仕事だと感じました。ホント最初から最後まで、非常に興味深い本でした。 なお極地ということで、日本の本州では見られないオーロラについての描写は普通に出てくる。また北極にいる人の、南極滞在の経験者が多いこと多いこと。読んでて世間ってこんなに狭いの?と感じました。世界的にみても貴重な人たちなんですかね。 途中に挟まれる美しい写真は、とても素晴らしかったです。ニーオルスンという街がとても魅力的に感じました。オーロラ見たいなあ。
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著者は友人。南極観測隊だった著者が今度は北極観測所へ。極圏での観測、生活、人とのつながり、非日常な出来事等々が、スッキリした文章で書かれておりとても読みやすかった。北極、というかニーオルスンにいつか行ってみたい。おすすめ。
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