商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | Gakken |
| 発売年月日 | 2025/03/03 |
| JAN | 9784058024607 |
- 書籍
- 書籍
3日で自発的に動く子になる!信頼声かけ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
3日で自発的に動く子になる!信頼声かけ
¥1,650
在庫あり
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
具体的なことばの文例で載っていて、読みやすいし分かりやすい。声かけは注意が1割、信頼関係づくりが9割。どうしても注意が増えてしまいがちだし、学校などの文句や愚痴を言われるとジャッジしたりそんなこと言わないのといいがちだけど気持ちに寄り添うだけでいいんだとまた改めて思った。反抗期編...
具体的なことばの文例で載っていて、読みやすいし分かりやすい。声かけは注意が1割、信頼関係づくりが9割。どうしても注意が増えてしまいがちだし、学校などの文句や愚痴を言われるとジャッジしたりそんなこと言わないのといいがちだけど気持ちに寄り添うだけでいいんだとまた改めて思った。反抗期編はとくに参考になり、親子で学びの多い期間と思えば良いそうだ。
Posted by 
『3日で自発的に動く子になる! 信頼声かけ』の要点 はじめに 本書は「信頼関係を作る → お願いを伝える」という順序の重要性を強調 15年間の実践に基づいた方法を紹介 まずは「3日間試してほしい」と呼びかけ 第1章:基本的な考え方 従来の「宿題が終わるまでおやつ抜き」などのNGな...
『3日で自発的に動く子になる! 信頼声かけ』の要点 はじめに 本書は「信頼関係を作る → お願いを伝える」という順序の重要性を強調 15年間の実践に基づいた方法を紹介 まずは「3日間試してほしい」と呼びかけ 第1章:基本的な考え方 従来の「宿題が終わるまでおやつ抜き」などのNGな声かけの問題点を提起 「宿題なんて、やりたくないよね」という共感の声かけの重要性 子どもの気持ちを受け止め、主体性を尊重することを強調 第2章:勉強 「宿題は、おやつの前にする?後にする?」と選択肢を与える 間違いを指摘された時は「間違いを言われるのが嫌なのね」と気持ちに寄り添う 宿題忘れは「宿題を持って帰ってないみたいだけど、大丈夫?」と心配する声かけ 集中できない時は「どうしたら集中できそうかな?」と問いかける 第3章:ゲーム・スマホ ルール違反には「1週間経ったら、また正しく使えるか試してみようね」と改善機会を与える スマホやゲームを社会性を身につける道具として捉える視点を紹介 課金問題は子どもの気持ちを理解し、話し合いでルールを決める 第4章:友達関係 喧嘩は「悔しい思いをしたのね」と気持ちに寄り添う 登校拒否には「学校に行きたくないのね」と受け止め、理由を尋ねる 「インタビュー」を通じて長期的な目標や価値観を引き出す 第5章:食事 席を立つ子どもには「座って食べるか、終わりにするかどちらにする?」と選択肢を与える ジャンクフードは「美味しいよね。でも体に良いものも食べてほしい」と願いを伝える 「おやつ抜き」などの脅しは自己肯定感を下げる可能性がある 第6章:身支度・入浴 「早く支度しなさい」より「もうこんな時間!お母さん洗濯しなくちゃ!」と状況を伝える 入浴は「今日はお風呂でどんな遊びをしようか?」と楽しさを提案 衣服選びは「寒くない?風邪をひかないか心配」と親の心配を伝える 第7章:片付け 「片付けしなさい!」でなく「一緒に片付けようか」と誘う 片付ける時間を設定する効果 物の扱いは「残念な気持ちになるの」と具体的に親の気持ちを伝える 第8章:起床・就寝 「朝は眠いよね」と子どもの気持ちに寄り添う 夜更かしには「明日の朝起きられるか心配だな」と心配を伝える 睡眠時間の必要性を体験で学ぶ機会を作る 第9章:学校生活 先生の悪口は否定せずまず子どもの話を聞く 学校に行きたがらない子には「学校に行きたくないのね」と受け止める 親は子どもの味方でありつつ先生の立場も理解する姿勢が大切 第10章:お小遣い 「一緒に計画を立ててみない?」と誘い、使い方を考える お金の管理だけでなく社会生活に必要な知識や経験を伝える機会 第11章:習い事 辞めたい時は「もう満足したの?」と子どもの気持ちを尊重 先生との関係は「どうしたらうまくやれると思う?」と問いかける 第12章:兄弟げんか 「喧嘩をするか、やめるかどちらかにしてね」と選択肢を与える 年齢による区別をせず両方の気持ちを受け止める 第13章:反抗期 「お母さんのことが気に入らないのね」と気持ちを受け止める 無視されても普段と変わらない様子で話しかける 第14章:その他(怪我、泣く) 「痛かったね」「悲しくなっちゃったね」と気持ちに共感する
Posted by 
