商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京化学同人 |
| 発売年月日 | 2025/02/28 |
| JAN | 9784807918119 |
- 書籍
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マンキュー入門経済学 第4版
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マンキュー入門経済学 第4版
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
大学の入門レベルでよく使われている経済学の教科書。 今どきの教科書はこんなんかと思った。かつての難しい経済理論説明がたまに事例を交えつつ延々と続くというものとは全く違いますね。 まずは現実の制度的な仕組みや経済課題などをしっかりと説明しつつ、理論でそれを補っていく、みたいなス...
大学の入門レベルでよく使われている経済学の教科書。 今どきの教科書はこんなんかと思った。かつての難しい経済理論説明がたまに事例を交えつつ延々と続くというものとは全く違いますね。 まずは現実の制度的な仕組みや経済課題などをしっかりと説明しつつ、理論でそれを補っていく、みたいなスタイルかな? 数式もあまり出てこないし、グラフもそれほど多くない。で、理論自体もあまり多くない。 経済学というより経済入門、あなたも経済関係のニュースが理解できます、くらいのレベル観。これって、できそうでできないと思う。さすが、教科書を作らせれば、天下一品のアメリカ人という感じ。 で、最大の衝撃はマクロ経済学でケインズの所得理論の説明がないこと。銀行の信用乗数の説明があるにもかかわらずにです。これはケインズ前の新古典派理論ですね。 さらには、マンキューはニュー・ケインズ派の代表選手ということ。驚いた。 でも、現実の経済の実態、そして定量的な裏付けに力を入れていて教条的な新古典派ではないのはよくわかるので、好ましい印象であった。 それにしても、私が昔習った経済学は遠くになったなと改めて思う。
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数式がほぼ無く文章が多い初学者向けの教科書だが、変に助長でもなく、挙げるテーマも有名な話題が多い為終始興味が尽きる事なく理解しながら読み進めていった。 経済学者の経済への考え方が良く分かる良書。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10283745
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