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金環日蝕 創元推理文庫
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金環日蝕 創元推理文庫

阿部暁子(著者)

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金環日蝕 創元推理文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2025/03/19
JAN 9784488444211

金環日蝕

¥990

商品レビュー

4

108件のお客様レビュー

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2026/03/04

阿部暁子さんのお話しは『カフネ』しか読んでいませんでした。 全然予備知識無しで読み始めてしまったのでミステリだと思ってなくてビックリ! でもグイグイ引き込まれて一気読みでした。 中盤あたりから 『え?そうなの?そういうこと?』 の連続で、もうやめられなかったです。 『詐欺』に...

阿部暁子さんのお話しは『カフネ』しか読んでいませんでした。 全然予備知識無しで読み始めてしまったのでミステリだと思ってなくてビックリ! でもグイグイ引き込まれて一気読みでした。 中盤あたりから 『え?そうなの?そういうこと?』 の連続で、もうやめられなかったです。 『詐欺』になんて絶対ひっかからないぞ! と、思っていたのに急に不安に…。情けない。汗

Posted by ブクログ

2026/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんで、こんなにリアルなの。 理緒が最初はムカつくやつなんだけど、次第に惹き込まれていきます。犯罪に巻き込まれていく様がリアルでした。 犯罪の一端に加担する感じ…紙一重のところにいるかもしれない自分。 『カフネ』に続いて泣かされました。 主人公はいい子ちゃんなので、私のイチオシは理緒ちゃん(と錬くん)。ドラマ化など、ぜひ! 以下はお気に入りの文の引用です。 「彼らは、励ますことはしても、実際に手をのばして何かしてくれることはないのだ。たぶん、世の中は、そういうものなのだ。」 「口を。閉じて。三分間。」 「事件とは無関係の可能性も同等にある。身近な人間の信頼を損なわせるようなことはできない。」 「彼の手に自分の指を絡めたい衝動がこみあげて、でも、できなかった。恋しすぎてふれるのとすらためらわれる、そんな気持ちがあるんだということを、彼に会って初めて知った。」 「この人といられるなら、地獄にだって堕ちていく。」 「世の中には、毎日を生きることに必死で、役所に行って手続きをすることがままならない人もいる。」 「きっと、親を一度も憎んだことのない子供も、子供を一度も疎んだことのない親も、この世にはいないと思う」 「命や人生というものは綱渡りのような偶然の上に成り立っている」 「私は、私も含めて、人間がわからない。私を誘拐した犯人がいる一方で、私を助けてくれた人がいる。」 「弱く脆い人間が、その弱さと脆さによって、立ち上がることができると私は信じる。」

Posted by ブクログ

2026/03/02

2人の関係から目が離せない!と思っていたら、別の女の子の話が出てきて、どうやってつながっていくんだろうと最後まで目が離せない展開だった。 とにかく面白い。 レンは潔癖と言えるほどのまっすぐさと器用に何でもこなせてしまうところ、不安定さを持ち合わせていて、とにかく魅力的な人物だった...

2人の関係から目が離せない!と思っていたら、別の女の子の話が出てきて、どうやってつながっていくんだろうと最後まで目が離せない展開だった。 とにかく面白い。 レンは潔癖と言えるほどのまっすぐさと器用に何でもこなせてしまうところ、不安定さを持ち合わせていて、とにかく魅力的な人物だった。 でもハルカも後半負けないくらいキャラが濃くて、大好きな2人になった。 最初はハルカと母のやり取りに苦しさを感じたりもしたけど、後半は見え方が違ってくる。 カフカと同じく葛藤がある中にも希望もある感じの世界観がとても良かった。

Posted by ブクログ