商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス |
| 発売年月日 | 2025/02/19 |
| JAN | 9784344855465 |
- 書籍
- 文庫
きみに殺されたい、なんて告白は背負いきれない
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きみに殺されたい、なんて告白は背負いきれない
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商品レビュー
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謎多き?久遠のお話! 待ってました! 十年前新海のカフェバーにふらりと現れた久遠。 一度限りの客になるだろうとの予想を裏切り何度も通うようになり2人の関係は(親友)でもなく(恋人)でもなく(セフレ)でもない簡単には言葉に表せない関係で。 ある日久遠が「区切りをつけたい」と新海...
謎多き?久遠のお話! 待ってました! 十年前新海のカフェバーにふらりと現れた久遠。 一度限りの客になるだろうとの予想を裏切り何度も通うようになり2人の関係は(親友)でもなく(恋人)でもなく(セフレ)でもない簡単には言葉に表せない関係で。 ある日久遠が「区切りをつけたい」と新海を旅行に誘い「これは別れ話か?」と心構えをして行ったのに久遠にはそんな気は全くなく、久遠の過去についての「区切り」の話で…。 ここでの久遠の話が中々重くて驚きました。 兄、兄嫁、久遠3人の関係に。 この過去の為に久遠のあの屈折した性格が生まれたのかと思うと何だか悲しかった。 兄嫁からの久遠への想いがこの作品名に繋がっていたりしてて。 しかし元々の性格、生活、過去にある辛い経験を経た新海だからそんな久遠を相手にしても身構えること無くフラットに付き合う事が出来ていて受け入れてもらえたのではと。 久遠から新海へ「つきあって」に、「つきあう」ということには「保留」と言う新海には「何故?」と疑問が浮かびましたが後でその事についての新海の気持ちがあり分からなくもないかな?と。 けどそこでの未紘の押しで新海が軽く「つきあいましょう」には笑ってしまいました。 久遠の軽そうなイメージ(実際ある意味軽いだろうけど)が実は重くいんだと分かり新海への愛がまさにそれで。 SSでは久遠の新海のモテさにヤキモチ妬いてて可愛いと思ってしまいました。 新海の天然?さにこれからも苦悩せられそうな久遠楽しみです。 この2人まだまだ先が読みたいです。 特典ペーパーは新海と会えた未紘が照映に色々と話て、でとっても良かったです!
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