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誤解された『身代わりの魔女』は、国王から最初の恋と最後の恋を捧げられる(2)
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誤解された『身代わりの魔女』は、国王から最初の恋と最後の恋を捧げられる(2)
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犠牲がデカい。 出版社のアプリでお気に入り20万の連載を犠牲にして、その1/5のお気に入りのコレ。 1/5だけあってどんなにマンガが綺麗でよくてもフォローしきれない原作の格差。 虹の魔法を明かすタイミングが、ヒーローが真実を知っても問題ないほど自信をもってからじゃなく、自分の...
犠牲がデカい。 出版社のアプリでお気に入り20万の連載を犠牲にして、その1/5のお気に入りのコレ。 1/5だけあってどんなにマンガが綺麗でよくてもフォローしきれない原作の格差。 虹の魔法を明かすタイミングが、ヒーローが真実を知っても問題ないほど自信をもってからじゃなく、自分の魔法だと知って恩を感じてくれるぐらいになってからって、健気って言わない。見返り求める打算的でもいいけど、それを周りが献身的とするのが微妙なライン。 魔女は自分の魔法をありがたがるぐらい弱みのある人間を好きになる本能だって最初から母親が言ってたとおりのシーン。可哀そうだから好きになるって上から目線に感じるけど、ときめきます? 健気を装わず魔女らしく打算的なところ全面にだしてヒーローを堕落させていく傾国の美女として描いてくれた方がヒロインに魅力を感じたかもしれない。
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