商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/02/07 |
| JAN | 9784049158502 |
- 書籍
- 文庫
ほうかごがかり(04)
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ほうかごがかり(04)
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
「一話」 犠牲者は増えていく。 教室内に残る選択肢を選ばなければ、どれだけ足が遅かろうと何かしら逃げ切る手段が見つかっていたかもな。 「二話」 大切な友人のために。 その想いを心の中に残しておくことは重要ではあるが、いつまでも引きずっていたら気持ちを利用されるだろ。 「三話」...
「一話」 犠牲者は増えていく。 教室内に残る選択肢を選ばなければ、どれだけ足が遅かろうと何かしら逃げ切る手段が見つかっていたかもな。 「二話」 大切な友人のために。 その想いを心の中に残しておくことは重要ではあるが、いつまでも引きずっていたら気持ちを利用されるだろ。 「三話」 過去にかかりだった。 どれだけ熱心に活動していたとしても、それが公の場に出回ってくれなければ助けれた命すらも逃すだろうな。
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※このレビューにはネタバレを含みます
なかなか読む時間がなくてやっと読めました。 学校の設立時期によっては規則やルールの認知も変わってくるよなぁ、と思いつつ二森くんたちの再登場嬉しかったです。 序盤で早速登場人物が死んでしまったので、展開が早いなぁと思いつつ… 死んだはずの2人がなぜ生き返ってきているのか、次巻がとても楽しみです。 全員の首に赤いリボンが巻かれているけど、二森くんのスケッチのメリーさんの首部分にも赤いリボンが巻かれていたということは、関係があるのでは? 協力者の無名不思議のはずなのに危害を加えかねないことや、担当だけでなく全員の首に巻かれているのは不思議ではあるが、その辺りも前回とは状況が違っているのだろうか?
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※このレビューにはネタバレを含みます
前の三冊を見たら逆に二森くんの状況の方が異常ですね。 普通のほうかごがかりはこの本に書かれている、手探りで少しずつ状況が分かるものです。 最初のところはとても良かった、死亡シーンはよく書かれていて被害者の痛みや絶望をよく感じました。 でもそのシーン以外は面白みが薄れていました。何故ならキャラの心の記述ばかりに集中して、ストーリー全体が少し止まってしまったのです。 記述を短くするか、その中にアクションシーンを入るか、対策がありました。 でも大好きなホラーシリーズなので、次巻をお待ちしております。
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