商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2025/02/03 |
| JAN | 9784344792258 |
- 書籍
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東大視点
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商品レビュー
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【読み始めたきっかけ】 「ものごとの本質を見抜く」というキャッチコピーに惹かれて購入。 仕事で物事の本質を見抜く力が足りないと思っていたので、何かヒントが得られると思った。 【読み終わって感じたこと】 普段から31の疑問といいつつ、主に3つのポイントを普段から意識しておきましょ...
【読み始めたきっかけ】 「ものごとの本質を見抜く」というキャッチコピーに惹かれて購入。 仕事で物事の本質を見抜く力が足りないと思っていたので、何かヒントが得られると思った。 【読み終わって感じたこと】 普段から31の疑問といいつつ、主に3つのポイントを普段から意識しておきましょうね〜という内容でした。 自分はすでに意識していることが多かったので、雑学としては得るものがあったけれど、日常生活に新しく活かせる話はあまりなかった。 数字を使って悪用する方法は学べた。 ・棒グラフの横軸を0から始めない ・左軸と右軸のスケールを合わせない ・立体的な円グラフを使い、奥に小さく見せたいデータを配置する 音楽を聞いていて曲の風流さがあまりわからないので、言葉に対するイメージを増やすことで、もっと楽しめるのかもしれない。例えば「紅葉は死の象徴」といった知識があれば、受け取り方が変わると感じた。 自分がすでに意識していることが多かったため、新鮮な発見は少なめだった。 【概要】 ① 言葉の理解度を上げる 言葉への感度を高めることで、その人の意図を理解できるようになる。 類似語や一般的な意味以外の意味を持つ言葉、そして英語とはニュアンスが異なる言葉を知ることで、ニュースから得られる情報や相手の話を深く理解できる。 例: 「信用」と「信頼」 「食糧」と「食料」 「目的」と「目標」 「祝日」と「祭日」 ② 数字・データの理解度を上げる 数字自体は変わらなくとも、比較対象によって数字の解釈は変わる。 ・真ん中と半分の違い(例:1,500Wで1分、500Wで2分のとき、1,000Wでは何分か) ・因果関係と相関(アイスが売れると水難事故が増えるのか) ・生存バイアス(酒を少し飲むと体にいいという説や、帰還した軍機の被弾箇所からどこを強化するか) ・測量の仕方や時代による解釈の変化 ・平均値と中央値の違い(特に年収の議論などで重要) ・データが現実を反映するとは限らない(起立性調節障害やアレルギーが年々増えているという統計など) ・微分(天気予報や速度計は微分を使って全体を予測している) ・経済成長と物価の関係(ビッグマック指数の例) ・漢数字と算用数字の使い分け(入れ替えられるものは算用数字、縦書きと横書きの違いによる) ・分母と分子の設定方法による数値の変化(食料自給率がカロリーベースか生産額ベースかで変わる) ・対象の範囲を正しく把握する(アジアの分け方、中東と西アジアの区別など) ③ 日常生活の理解を上げる 普段から物事の感度を高めましょう、ということ。 本質はこの一言で、紹介されている内容の多くは雑学に近い。 ・銀行とクレジットカードの違い(銀行法と貸金業法の違い、ノンバンクは貸金業法が適用される) ・ドミナント戦略(顧客シェアの確保、輸送コスト・宣伝・在庫コストの削減を目的とする) ・プライベートブランド(中間マージンをコストに加えないことで価格を抑える) ・ドラッグストアと薬事法(憲法22条の改正によって出店規制がなくなり、レジを分けている理由) ・主流の移動手段の変化を考える(駅の利用減少がシャッター街増加の一因) ・ビジネスモデルの収益源を理解する(じゃらんとホットペッパーの違い) ・竿竹商法(セット販売や工事の提案で売上を伸ばし、低減化、さらに移動販売と配達を活用する) ・直接選挙制と間接選挙制の違い
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東大生は特別な才能を持つのか――大切なのは「疑問を持ち続ける力」だという。なぜ勉強するのか、なぜ歴史は繰り返すのか。問いを重ねるほどに視野は広がり、答えに近づく。だが多くの人は日常に流され「当たり前」を疑わずに過ごす。そこにこそ思考の停滞が潜む。世界の仕組みをつかむには正解を急ぐ...
東大生は特別な才能を持つのか――大切なのは「疑問を持ち続ける力」だという。なぜ勉強するのか、なぜ歴史は繰り返すのか。問いを重ねるほどに視野は広がり、答えに近づく。だが多くの人は日常に流され「当たり前」を疑わずに過ごす。そこにこそ思考の停滞が潜む。世界の仕組みをつかむには正解を急ぐより問いを深めることが肝要だ。31の疑問はそのきっかけとなる。好奇心を磨けば誰もが「考える人」となれる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本書は、「自分の使う言葉のシニフィエ・シニフィアンを正確に捉えて解像度の高い思考をしよう」という内容である。 確かにその通りだが、これを徹底すると、曖昧な言葉や適当な主張を見聞きするたびにモヤモヤが募り、無駄に疲れてしまう(ほとんどの雑談はこれだし、正確な言葉を使っているように見えるテレビ番組でも主張自体がないか曖昧にぼかしてばかりなので観るに耐えない)。 疲れるだけなら自分の問題で済むが、緩い会話にイライラしたり、ひとつひとつ相手の言葉を確認しながら聞くと鬱陶しがられてしまうのがオチである。よく巷で言われる「偏差値20違うと会話が成立しない」という話だ。 だから仕事モードや問題解決にあたる場合を除いて、ほとんどこの「東大視点」は表に出さないのが無難だ。むしろこのような視点で考えられる人ほど、このスイッチを切る習慣の方が周りのためにも自分のためにも健康的だ。人は皆、自分の話を聞いてもらいたいし、うなずいて共感してもらいたいのだから。シャーロック・ホームズほどしゃべり相手に不適切なキャラクターは居ない。
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