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怪獣8号(15)
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怪獣8号(15)
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商品レビュー
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ラスボス(っぽい)存在の中から裏ボスが登場するなんてRPGのセオリーを踏むんじゃないよ… いつまで強敵が現れ続けるんだ、この状況…… 9号より強い敵、満身創痍のカフカ。その状態で出来る事なんて高が知れている訳で けれど、ミナ達は防衛隊員として退く事が許されない。死力を尽くして...
ラスボス(っぽい)存在の中から裏ボスが登場するなんてRPGのセオリーを踏むんじゃないよ… いつまで強敵が現れ続けるんだ、この状況…… 9号より強い敵、満身創痍のカフカ。その状態で出来る事なんて高が知れている訳で けれど、ミナ達は防衛隊員として退く事が許されない。死力を尽くして立ち向かう 怪獣8号であるカフカが倒れた後に隊長が揃って大怪獣と戦う構図には格好良さしかないね。特にその中で最強格と目されてきた鳴海と保科が共闘するとなれば尚の事にテンションが上がる それでも苦戦は避けられない。ならば、やはりカフカの力が欲しくなるが… ようやくにしてカフカの中に潜む存在が何者であるか語られたね。怪獣を思わせる見た目だったものだから、怪獣の同類かと思いきや、むしろ怪獣と抗う為に怪獣に成らざるを得なかった存在か… 死してなお、虫けらのような姿となってなお。それでも大怪獣と戦い続ける道を選んだ先人達の想いは容易に理解できるものではない。けれど、ここでカフカが防衛隊員を諦められなかった気持ちを通して理解の一歩目を踏み、そして戦い続ける選択をしたのは感慨深いシーンと思えたよ 更なる覚醒を経て大怪獣へと拳を向けるカフカ。その果てに待つのは勝利だけであれば良いのだけれど……
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スタートから高いテンションは維持されているけど、基本的に同じことの繰り返しだから、どうしても飽きが…。今回は、先祖たる武士まで登場して、新たな趣向が凝らされていたけど、それでもやはり、起死回生とはならない印象。そろそろクライマックスでも…と思えてきた。
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