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ゆびさきと恋々(12)
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ゆびさきと恋々(12)
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
桜志くんが主人公と同じくとても大事にされておる。 キャラへの愛情を感じるし、人を丁寧に大事に描くこの漫画のいい所。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
桜志くんが雪ちゃんと向き合う回。 胸の中にしまっていた想いを言葉にして伝える。 とても難しいことだけど、大切だからこそ向き合って伝えたい。そして前に進んでいく。自分の気持ちは素直に伝えることが大切だと改めて思いました。 逸臣くんの銀色ヘアーの表紙もまた最高です♡
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桜志が遂に雪と向き合い直す時が来たのか!と前巻ラストを読んだ時はワクワクさせられたものだけど、いきなりの遊園地スタートには度肝を抜かれたよ!しかも、逸臣も桜志もめっちゃ満喫しているってどういう状況なの…… 雪としては2人が仲良くしているのは嬉しいだろうけど、あの2人が…!?という...
桜志が遂に雪と向き合い直す時が来たのか!と前巻ラストを読んだ時はワクワクさせられたものだけど、いきなりの遊園地スタートには度肝を抜かれたよ!しかも、逸臣も桜志もめっちゃ満喫しているってどういう状況なの…… 雪としては2人が仲良くしているのは嬉しいだろうけど、あの2人が…!?というのは有るだろうなぁ(笑) そのように雪を驚かせる桜志の心境は、逸臣を正しく知るのと同時に逸臣を好きな雪を知る面も含まれていたのだろうな 桜志の前で2人は目に付く程にイチャツイていたとは言わない。けれど、息のあった遣り取りは2人がお似合いだと示すもの トドメとして桜志が雪と話すのは楔のように心に留まっていた雪を泣かせてしまった日の事か… ここでの雪の返しが少し辛いな…。桜志はあの日だけ雪に辛い想いをさせた気でいた。でも雪はあの日以外も泣かされていた訳で…… ならば桜志に出来るのは辛いあの日を覚えていない雪に、善いこの日を提供する事だったのかもしれない。ただ、ここで言う「自分を大事に思ってくれる人」の一番が桜志ではなく逸臣である点が少し哀しいだけで でも、それだって桜志が別れ際に逸臣の名を呼べたように、少しは感情の整理が出来たのだろうなと思える あと、桜志は桜志で彼を大事に思ってそうないずみが居るのだから、そこはもう雪が心配する領域ではないのだろうとも思えるしね 色々と心残りが解決された後となる48話はそれぞれのカップルが進展する気配を感じさせそうな 特に心とエマは次巻にて決定的な何かが起こりそうな予感。なにせ、あのエマが黒髪の逸臣を前にしても驚き以上のリアクションを示さずむしろ心を見て頬を染めていたのだから。そりゃ逸臣だってニヤニヤしてしまうというものですよ! …ただ、気持ちが大きい比べの中でいきなり結婚なんてワードを持ち出したエマの重さは流石に吃驚させられましたが 心がエマを自宅に招いて、りんと京弥も2人で旅行中。となれば、必然的に想像してしまうのはそういう展開… いわゆる清いお付き合いをしている雪と逸臣の関係には見ているこちらがほのぼのとした気分にさせられてしまうものですが、やはり当事者としてはいつに成ったら?という点は気にしてしまうもので これは逸臣からアプローチするものなのか、それとも雪がOKサインを出して始まるのか? どちらにせよ前に進むと決めた雪の行動によって次巻の甘々度合いは更に跳ね上がりそうな予感ですよ…!
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