- 書籍
- 書籍
くらしと教育をつなぐ We(254号(2025年2/3月号))
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
くらしと教育をつなぐ We(254号(2025年2/3月号))
¥1,100
在庫あり
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
くらしと教育をつなぐ隔月誌『We』の2025年2/3月号。 今月の特集は「能登半島地震から1年」である。 珠洲市に住む人間としては,今号で取り上げられている3名の女性の活躍がうれしい。いずれの方もわたしのよく知っている人。 まだまだ若いのに(若いから),常に「珠洲で何がで...
くらしと教育をつなぐ隔月誌『We』の2025年2/3月号。 今月の特集は「能登半島地震から1年」である。 珠洲市に住む人間としては,今号で取り上げられている3名の女性の活躍がうれしい。いずれの方もわたしのよく知っている人。 まだまだ若いのに(若いから),常に「珠洲で何ができるか」「自分の自己実現と珠洲の復興を併せて考え,行動している」姿を見て,わたしはずっと尊敬してきているのである。 坂本菜の花さんと,松田咲香さんとの対談は,とても勢いがあってステキな内容だった。2人とも,震災があってから,これまで以上にいろんな人とのつながりができて,珠洲についても深く考えるよになって…というので,転んでもただでは起きない姿勢を見て,とても元気づけられるのである。 山家直子さんの寄稿文「行くだけでも意味がある―珠洲市復興支援ツアーのすすめ」には,ツアーを企画・運営している宮口智美さんが取り上げられている。彼女の観光にかける思いは,タダ者ではないのである。 わたしも,その意義深い取り組みに賛同して,数回,語り部を手伝ったことがある。 で,改めて他の記事に目をやると,わたしが勤めていた学校教育に関連する記事もたくさん載っているのに気づいた。そりゃそうだ,本書は「くらしと教育をつなぐ」っていうんだからな。「授業づくりネットワーク」なんて懐かしい言葉も出てきた。
Posted by