商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2025/01/22 |
| JAN | 9784150315887 |
- 書籍
- 文庫
ツインスター・サイクロン・ランナウェイ(4)
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ツインスター・サイクロン・ランナウェイ(4)
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商品レビュー
4.1
13件のお客様レビュー
壮大な宇宙を舞台に、テラとダイオードの成長と葛藤が描かれるこの作品は、完結編として多くの魅力を詰め込んでいます。主要な対決の中で、これまでの登場人物たちが再登場し、物語に深みを与えている点が特に評価されています。また、漁業や百合の要素が絶妙に絡み合い、SFならではのアイディアやガジェットが豊富に盛り込まれているため、読者をワクワクさせる体験が提供されます。さらに、テラとダイオードの関係性や、昏魚とデコンプの真実に触れることで、物語に引き込まれる力強いテーマが浮かび上がります。全体的にスケールが大きく、最後の余韻が心地よいSFの世界を堪能できる作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
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SF 求めていたSF要素がしっかりとあってよかった。科学要素を使って、人間関係や社会構造を考えさせるテーマがいい。 仕事 漁をしたいという動機から関係性が深まっていくのがよかった。得意分野が違う二人が組むことで、一人では到達できないところまで行けるのは仕事も人間関係も同じ? 粘土 2人は普通の人間と違いがあるのだろうか。見た目も感情も同じなら違いはない?結局人間も他人の影響で作られてるところない?
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テラとダイオードの旅を描くシリーズ最終巻。 第3章からは一気読みした。 1つの惑星で始まった物語がここまで大きな規模になるとは予想していなかった。 何にも縛られず自由に飛んでいったのがいかにもこの2人らしいと感じた。
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互いが互いを思い合っているからこそのすれ違いとまでは発展しない感情。そんな気持ちを簡単に晴れやかにさせてくれない現状も相まって、なかなか心苦しい。彼女たちの体が粘土であれ、人在たらしめるのは精神であり、彼女たちは十分に人在だ。 彼女たちが彼女たちの真実に触れるたび、私はその事実が導き出す結論を否定している。それでも現実への介入をやめない二人は強い。現実から目を背けて、ただただ大丈夫だと信じる私と、現実を打ち返し、二人の世界をなんとしてでも手に入れようとする二人とでは大きな差がある。 最高の物語だった。 二人が抱えてきた大きな問題も、二人の前に立ちはだかる大きな壁も、その全てを乗り越えた先にあるのは、いつも通りの逃走劇。彼女達はそれで全てを成してきた。今回もまた、二人だけの逃避行で、エダとマギリが残した昏魚の卵を捕え続ける。 本当に良かった。周回者から、防軍からしたら、大きな仕事を果たすギリギリでとんずらこいた女二人という扱いになるかもしれないけど、私達読者からすればそんな事はどうでもよくて、二人が幸せになってくれればそれで良い。そう思わせるのは、テラとダイオードが何者をも犠牲にしてまで自らの幸せを確約する人達でないからであって、彼女達ははっきりと「よく寝られるために何かを助ける」と言ってるからこそ、助けられる側の私達も彼女達の世界に邪魔者が入って来ないように願うことができる。 ここから先のテラとダイオードが紡ぐ世界は、私は見ることができない。そしてそれは私が死んでしまった後も、歩みを止めない。これから巻き込まれる事件や、引き起こす事件。更には彼女達が産み出す愛の結晶の行方など、知りたい事は山ほどあるが、それらは想像するだけに留めておきたい。テラとダイオードはいつまでも自由に飛び回る。毎日が愛に包まれて。
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