商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 一二三書房 |
| 発売年月日 | 2025/01/24 |
| JAN | 9784824203694 |
- コミック
- 一二三書房
オルクセン王国史(VOL.3)
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オルクセン王国史(VOL.3)
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
結局転生物だったか。 確かに日本の歌の突拍子も無さに違和感があったが 本当に雨が降ったのはなぜなのか。 この話のあとに「弥栄」と出されると、白エルフも 転生してきたのかと思える。 転生してきたからといって王として素晴らしい理由にはならないが 転生チートなのか元が軍人なのか。 正直恋愛関係になってほしくはなかった。 忠義の関係が恰好良かったのだが。 史実をもじった感じの人間も出てくるし 何より世界地図がそのまま過ぎて興醒める。 それとも地球の未来やif世界の設定なのだろうか。 ドイツなど如何にもな名称や言語をこれまでも用いてきているし、なにか意図があるのか。 手籠めにされているというのが勘違いで 安心するのは良いが、快哉を叫んで喜ぶのはちょっとぴんとこない。 白エルフは何故そうやって敵ばかりつくるのだろう。 黒を虐げるのまでは百歩譲ってわかるとして コボルト族からも恨みを買っているとは。 イザベラ・バードらしき人が冒険したのがエルフィンドらしいが まさか日本のことではあるまいな?と思ってしまった。
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ついにダークエルフのみで編成された旅団のお披露目。エルフィンドに対する姿勢が明らかになりましたね。 そしてオルクセン王の秘密が開示され。グフタスとディネルースが恋仲に… 小銃と大砲の弾の比喩には笑ってしまう。 そして来るべき日に向け着々と様々な思惑を含みながら進行していく様は弥栄
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この分厚さと内容なのにわずか3話分というのに驚き。 そして野上センセがこれまで描いてきたミリ作品の応用があちこちに見え隠れしてファンとしては楽しい限り。
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