商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/01/15 |
| JAN | 9784065381892 |
- 書籍
- 文庫
草の陰刻 新装版(上)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
草の陰刻 新装版(上)
¥1,012
在庫あり
商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
四国の松山地方検察庁地方支部の倉庫から出火があり、事務官の平田が焼死した。松山検察の検事である瀬川良一は責任を感じ、調査を進めていく。 焼失したのが過去の刑事事件簿の資料とわかり、それに絡んだ事件性があるのでは捜査を進めていく。 終戦後の検察と警察の不仲な状況や、起訴不起訴の要件...
四国の松山地方検察庁地方支部の倉庫から出火があり、事務官の平田が焼死した。松山検察の検事である瀬川良一は責任を感じ、調査を進めていく。 焼失したのが過去の刑事事件簿の資料とわかり、それに絡んだ事件性があるのでは捜査を進めていく。 終戦後の検察と警察の不仲な状況や、起訴不起訴の要件など説明されており、また主人公の見合い話を挟み家族環境も細かく描かれており、じわじわと面白さが沸いてくる小説です。 下巻が楽しみです。 2026年1月19日読み始め 1月22日読了
Posted by 
夜勤中にサボって酒を2人で飲みに行くという特大フラグを立てて放火殺人が発生。管理責任として冷飯を喰らう運命となった検事の執拗な捜査を描いた話。もどかしいけど読むのが止まらない勢いはある。
Posted by 
松本清張氏の作品を文庫の新刊で読めるのは嬉しいですね。1971年に講談社文庫より刊行された本書を改訂し、文字を大きくした新装版です。清張氏56歳の時の作品で、読売新聞の連載小説でした。 そのため長編独特の丁寧さがあり、遅々としている印象ですが、清張ならではの風土性や、深層を追う...
松本清張氏の作品を文庫の新刊で読めるのは嬉しいですね。1971年に講談社文庫より刊行された本書を改訂し、文字を大きくした新装版です。清張氏56歳の時の作品で、読売新聞の連載小説でした。 そのため長編独特の丁寧さがあり、遅々としている印象ですが、清張ならではの風土性や、深層を追う者の心理描写がよく描かれています。 この小説の中での追う者は、検事の瀬川良一。松山地方検察庁 地方支部の倉庫から出火し、事務官の平田健吉が焼死し、戸棚の中から事件簿の2冊目(昭和25年から26年にかけての部分)だけが紛失しているのに気付きます。そのことに疑問を持った瀬川検事の単独での真相究明が始まります。 紛失した事件簿にある重大事件は何だったのかを追ううちに、ある男が浮上してきます。その人物は社会的地位のある者でした。 そして下巻へと移ります。下巻は、なぜそんなことをしたのか?という推理が解き明かされるのでしょうか。気になります。
Posted by 
