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有吉佐和子ベスト・エッセイ ちくま文庫
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有吉佐和子ベスト・エッセイ ちくま文庫

有吉佐和子(著者), 岡本和宜(編者)

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有吉佐和子ベスト・エッセイ ちくま文庫

990円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2025/01/14
JAN 9784480440068

有吉佐和子ベスト・エッセイ

¥990

商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • エッセイ集
  • 社会問題
  • 探究心
  • 昭和文学
  • バイタリティ
  • 独自視点
  • 文化と歴史
  • 現代人の心機微
  • 著者の人間性
  • 創作の背景

多様なテーマを扱ったエッセイ集は、著者の独自の視点と豊かな感受性を通じて、読者に深い思索を促します。作家としてのバイタリティや好奇心が滲み出る文章は、時にはドキッとする言葉や笑いを誘うエピソードを交え、共感や感動を呼び起こします。特に、キリスト教の神父との対話や、幼少期の経験からくる広い視野が印象的で、著者の人間性や創作の背景を感じさせます。また、著名な作家との交流やユーモア溢れる日常の描写は、読者に親しみを与え、思わず考えさせられる内容となっています。全体を通じて、読者は著者の魅力を再発見し、彼女の作品をもっと知りたいという気持ちに駆られることでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/06/26

病弱な体質で育ったのちに回復してスポーツ系の部活に入って気力を保持して そこからはバイタリティ溢れる人になり 作家になってからもバタバタしてる感じの人だったのだろうか 幼少期を海外で過ごしたことからくる視点の広さ 問題意識と本の虫の性分、日本で過ごした日々で感受性を磨いてる。(...

病弱な体質で育ったのちに回復してスポーツ系の部活に入って気力を保持して そこからはバイタリティ溢れる人になり 作家になってからもバタバタしてる感じの人だったのだろうか 幼少期を海外で過ごしたことからくる視点の広さ 問題意識と本の虫の性分、日本で過ごした日々で感受性を磨いてる。(茶室にあった一輪の花からもてなしてくれた方の気遣いを読み取るなんて、今の人出来る?) なんだか「いやワタシそれは間違ってると思います!」とか正論をわーっと喋る感じの人なのかなって、少し引いた部分もあるけど読み終えた今は「有吉さんならこう言うかな」と考えてしまうくらい親近感が湧いてきた。

Posted by ブクログ

2026/05/29

屈託なく何でも知りたいトライするという部分と、やりたく無いのにそんなふうになっていたという人の良さも、これだと決めた事のみに絞るところも。 書きたいものを見つけるとその取材や調査に没頭、説明者が嫌がるほど聞き、調べ、自分なりのものにしていく。 インドネシアにいた幼少の頃は体が弱く...

屈託なく何でも知りたいトライするという部分と、やりたく無いのにそんなふうになっていたという人の良さも、これだと決めた事のみに絞るところも。 書きたいものを見つけるとその取材や調査に没頭、説明者が嫌がるほど聞き、調べ、自分なりのものにしていく。 インドネシアにいた幼少の頃は体が弱く、多読。有島武郎や夏目漱石全集も読破。高校では健康でバレーボールに打ち込む。岡本かのこにバイタリティーを学ぶ。 複合汚染、紀ノ川、阿国、ニューギニア、カトリック、歌舞伎、大徳寺、歴史、どれもどれも深く広い熱心さと教養に圧倒される。

Posted by ブクログ

2025/10/31

2024年12月にNHKの番組『100分de名著』では「有吉佐和子スペシャル」が放送された。 取り上げられた作品は、『華岡青洲の妻』『恍惚の人』『青い壺』の3作。 『華岡青洲の妻』は間に合わなくて先に放送を見たけれど、『恍惚の人』と『青い壺』は、ネタバレにならないよう、また、自分...

2024年12月にNHKの番組『100分de名著』では「有吉佐和子スペシャル」が放送された。 取り上げられた作品は、『華岡青洲の妻』『恍惚の人』『青い壺』の3作。 『華岡青洲の妻』は間に合わなくて先に放送を見たけれど、『恍惚の人』と『青い壺』は、ネタバレにならないよう、また、自分で考えてから解説を聞きたいと思って、急いで読んだ。『青い壺』は、その前のブーム(?)の時に購入したまま、積読になっていた。 なんと面白い! その後、ブクログに面白いと投稿されていた『女二人のニューギニア』(紀行)と、人種差別というテーマに興味を持った『非色』を読破。 どれも私の心と脳に栄養満点であった。 しかし、その後はどれを読もうか今ひとつ決めかねていた。 社会派かと思ったら、古典芸能であったり、世俗的であったり、傾向がバラバラな気がする。 まあ、その気分になった時に読もうかと。 このエッセイ集を読んだら、合点が行った! ーー社会派とか正義派とか、レッテルを貼られると剥がしたくなるーー 捻くれ者め〜(笑) 有吉佐和子氏は1931年(昭和6年)生まれ。同年代で存命中の人も多いし、まだ活動を続けている作家もいる。 しかし、1984年という早きに53歳で亡くなってしまったので、どういう人物なのか私の中でイメージを持っていなかった。 有吉佐和子作品にエッセイは少ないと、この本の解説に書かれていたが、ここに書かれている内容によって、帰国子女という生い立ちと、その環境からくる、独自の物の見方を知ることができた。 作品を生み出すにあたっての思いも綴られており、いわば、作者自身の解説を読ませてもらった気分で、この先読んでみたい作品が定まってきた。 やはり『悪女について』・・・ある女のことを語っているようで、実は皆自分のことを語っている、と。面白いじゃありませんか。 そして『江口の里』。なぜか私は、中世の遊女の話だと思っていた(謎)。「カトリック教会と外人神父の物語」だという。遠藤周作氏のような方向だろうか? 女三代を描いたという『紀ノ川』は、自分、母、祖母との関係が下敷きになっているらしい。これも興味がある。 最初に「女流」と呼ばれることについて書かれている。そうだ、そういう時代だった、大変だっただろうと思いを馳せる。 男性の先輩たちに同人に入れてもらい(会費を取るのが目的だったらしい)、マスコット的存在として可愛がられていたけれど、作品が評論家に高評価をもらった途端、手のひらを返したように意地悪をされるようになった。あるある。 最近やっと、「女流作家」という言い方をしなくなった。長き道のりでした。最後に言われていたのは誰あたりだろうか・・・?

Posted by ブクログ

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