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昭和史 戦前篇 1926-1945 新版 平凡社ライブラリー979
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昭和史 戦前篇 1926-1945 新版 平凡社ライブラリー979

半藤一利(著者)

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昭和史 戦前篇 1926-1945 新版 平凡社ライブラリー979

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2025/01/08
JAN 9784582769791

昭和史 戦前篇 1926-1945 新版

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商品レビュー

4.6

15件のお客様レビュー

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2026/09/03

2026/9/3読了 '03年の昭和史の講義が元になったものらしい。 読んで、政府も軍部も、希望的観測に基づき、「時の勢い」とか称して要はその場の雰囲気で、国策を決め、開戦し、真珠湾で上手いこと行ったものだから、長期戦は無理なことを忘れて調子に乗って戦線を拡大し、挙げ句...

2026/9/3読了 '03年の昭和史の講義が元になったものらしい。 読んで、政府も軍部も、希望的観測に基づき、「時の勢い」とか称して要はその場の雰囲気で、国策を決め、開戦し、真珠湾で上手いこと行ったものだから、長期戦は無理なことを忘れて調子に乗って戦線を拡大し、挙げ句に夥しい犠牲を出して敗戦・終戦。本文に何度も出てくるが「情けない」のひと言。しかし、それをマスコミが煽り、国民も乗っかって熱狂した側面も忘れてはならないのだろう。最後に著者が挙げた昭和戦前の教訓は、今も十分に通じるものがある。 「国民的熱狂をつくってはいけない」 「危機に措いては、抽象的な観念論に傾かず、具体的で理性的な方法論を検討する」 「タコツボ社会における小集団は弊害でしかない」 「国際社会での自国の位置づけを客観的に把握し、主観的思考による独善に陥らない」 「対症療法的にすぐに成果を求めず、大局観をもって複眼的に思考する」

Posted by ブクログ

2026/03/29

盧溝橋事件もほんのささいな出来事から始まった。戦争とは必ずしも各国首脳の命令から開始されるものではなく、その火種とは日常の中に潜んでいるものだと学んだ。また、戦争継続について希望していたのは国民と戦争に対し煽り続けるメディアだったということも本著から理解した。結局戦争に向かってい...

盧溝橋事件もほんのささいな出来事から始まった。戦争とは必ずしも各国首脳の命令から開始されるものではなく、その火種とは日常の中に潜んでいるものだと学んだ。また、戦争継続について希望していたのは国民と戦争に対し煽り続けるメディアだったということも本著から理解した。結局戦争に向かっていったのは当時の国の雰囲気であったことが読み取れる。

Posted by ブクログ

2026/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

戦前の昭和史を生き生きとしたものとして概観できる素晴らしい本。特に、時々の人物の考えや感情が伝わってくる。著者の講義録であり、語り部としても調子も軽快。 またいずれ読み直したい。

Posted by ブクログ

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