商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2024/12/13 |
| JAN | 9784022952929 |
- 書籍
- 新書
子どもをうまく愛せない親たち
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子どもをうまく愛せない親たち
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
非行臨床や犯罪心理学、児童虐待がご専門の大学教授による、発達障害と子育てについて書かれた本。 ADSやADHDを持つ親子の子育て事例がたくさん紹介されている。事例はAさん、Bさんから始まるのだが、Zさんまで使い切り、その後はαさん、βさんと続き、εさんまである。新書のボリューム...
非行臨床や犯罪心理学、児童虐待がご専門の大学教授による、発達障害と子育てについて書かれた本。 ADSやADHDを持つ親子の子育て事例がたくさん紹介されている。事例はAさん、Bさんから始まるのだが、Zさんまで使い切り、その後はαさん、βさんと続き、εさんまである。新書のボリュームでこんなに発達障害者の具体的なケースが紹介されている本も珍しい気がしており、子育て関係なく、発達障害当事者がどんな風に考え・困っているのかを理解するのに参考になると思う。
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発達障害をもつ子どもを育てる親たちへ向けた本かと思ったら、親自身が発達障害をもっている場合の話がメインで、面食らったというか目から鱗だった。確かにそっちのパターンだって無論ありますよね、っていうかよく読まなくても副題がちゃんとその意味だった。 発達障害があると、社会性や共感性に...
発達障害をもつ子どもを育てる親たちへ向けた本かと思ったら、親自身が発達障害をもっている場合の話がメインで、面食らったというか目から鱗だった。確かにそっちのパターンだって無論ありますよね、っていうかよく読まなくても副題がちゃんとその意味だった。 発達障害があると、社会性や共感性に乏しかったり、認知に歪みがあったりして、一筋縄ではいかない育児をしていく上ではたくさんの困難を抱えることとなる。 そういった親たちにとって、「子育てには愛情だけがすべてではない」「子育ての技術さえあれば十分にやっていける」という筆者の提唱は大きな救いなのではないか。 そうやってお世話できるんだとしたらそれはほかならぬ愛だし、『愛する技術』っていう本だってあったよな、と思い出したりもした。
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著者は非行臨床や犯罪心理学,児童虐待に詳しい。ニュースを見ていると何でこんな悲しい事件に子供が巻き込まれのか、と言うことも思うが、批判を恐れずに言えば、それは親もまた社会の助けが必要だったり、自身の処理能力からの乖離から発生するものだという。 上手くいかない状況、それを克復するた...
著者は非行臨床や犯罪心理学,児童虐待に詳しい。ニュースを見ていると何でこんな悲しい事件に子供が巻き込まれのか、と言うことも思うが、批判を恐れずに言えば、それは親もまた社会の助けが必要だったり、自身の処理能力からの乖離から発生するものだという。 上手くいかない状況、それを克復するためには愛情ではなく、つまるところ技術が必要だという。 ここで言う愛情とは巷で出回っている話。例えば母乳だけで育てることが愛情と一人よがりに思うのではなく、ミルクも交えて行うことが結果的に正となる。抱っこするだけでは赤ん坊は寝つけないことは大いにありえる話であり、少し動き回ることで赤ん坊の心拍数は下がっていき泣き止むことがある。(「輸送反応」というものでライオンなど他の哺乳類はやっているらしい) 子育てに悩む人には助かるかもしれない。
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