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憤怒(下) 講談社文庫
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憤怒(下) 講談社文庫

パトリシア・コーンウェル(著者), 池田真紀子(訳者)

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憤怒(下) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/12/13
JAN 9784065368374

憤怒(下)

¥1,320

商品レビュー

2.8

7件のお客様レビュー

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2025/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

下巻は途中で少し放置していたので読み終わりが遅くなりました。 最後まで読んだ感想は、あの二人のギャフンがないじゃないか!でした。 マギーに至ってはアメリカらしいのかなんなのか、上司の部屋を荒らしていくなんてありえない。なぜあんなにも堂々と証拠隠滅を図ったりできるのだろうか。 そしてそれについて追及されてないの?証拠がないから?いやいいや、あらゆるところに監視カメラ置いてるルーシーがいるんだから、執務室にカメラくらいあるでしょ?え?ないの? そして、犯人は大どんでん返しどころかえ?みたいな。少し肩透かしを食らい、あれほど大騒ぎしていたのにそいつが?みたいな感じでした。 最近は殺害方法だけが奇抜で最新で、周囲の状況ばかりがクローズアップされて検屍官としての見どころが少なすぎます。 上巻は期待に満ちていた分、下巻の途中でストレスたまって読み続けられなかった理由でした。 マギーとエルビンが報いを受けてくれるまで読み続けるかも?無理か…?

Posted by ブクログ

2025/07/13

シリーズも30年も経つと犯罪のハイテク化がすごい。スカーペッタやマリーノなどの登場人物はイメージ通りですぐに馴染めた。 近ごろは海外ものにはあまり近づいてないのだけど、やはり独特の味わいを感じられ楽しかった。

Posted by ブクログ

2025/02/02

ケイの“身内の”皆さんは相変わらずで何よりです。 それにしても毎度のことながら仕事で関わる人に恵まれなさすぎのケイ・スカーペッタ… 読んでてイライラするが、けっこう現実かも。 犯罪方法は他技術と共に進化しているんですね…恐ろしい。

Posted by ブクログ