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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2024/12/06 |
JAN | 9784094074185 |
- 書籍
- 文庫
王と后(五)
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王と后(五)
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商品レビュー
4
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
様々な核心により迫ってきたなと感じた5巻。 とにかく三実怖すぎんかという。 一人でどれだけの業を背負っているのか。 今回明らかになった話だけでも頭痛くなってきた。 それでいて、対処法はまだ見えてこないんだ。 謎は色々解明されつつあるけれども、着地点が見えないので、もどかしいながら面白くもあり。 どうすれば、諸々解決するのだろう。 そんな繁家から新しく典侍が来て、ますます脅威がと思ったら、どうにも風向きが違う気がする。 序章の件も考えると、今後はこちらの手札担ってくれそうと予想。 仲間といえば、和可さんが味方にいてくれるのが、今更ながら心強いなと感じた次第。 主役カップルの周り、気付けば仲間増えましたなあ。 頼もしい限り。 それでも相手が三実となると、不安も込み上げてくる……彼の寿命を待ってほうが早い気がしてきました。
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