商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 致知出版社 |
| 発売年月日 | 2024/11/27 |
| JAN | 9784800913197 |
- 書籍
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千年おかみの哲学
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千年おかみの哲学
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商品レビュー
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学生時代、昭和40年代後半から50年代にかけ、相撲の大ファンだった。 当時の蔵前国技館に何度も通った。読売新聞の雑誌「大相撲」を買い、投稿し、 何度も採用され、図書券を貰った。 いまは場所中でもNHKをつけずラグビーを優先するくらい、 関心は薄れてしまったが、それでも気にはなる。...
学生時代、昭和40年代後半から50年代にかけ、相撲の大ファンだった。 当時の蔵前国技館に何度も通った。読売新聞の雑誌「大相撲」を買い、投稿し、 何度も採用され、図書券を貰った。 いまは場所中でもNHKをつけずラグビーを優先するくらい、 関心は薄れてしまったが、それでも気にはなる。 ということで何かで紹介されたこの本、読んでみた。常盤山親方って誰だっけ? 読み始めて急に惹きつけられることになった。 常盤山親方は元関脇隆三杉。私が愛した大関貴ノ花の弟弟子、 いや、もっといえば憧れた土俵の鬼横綱若乃花、花田勝治の二子山親方の弟子だ。 出てくるでてくる彼らのエピソード。夫婦が貴ノ花に貴乃花を託される、 若乃花に褒められる、、、たまらん。 しかし、、貴乃花については残念な記載しかない。 例の、相撲協会を変えようとして逆に追い出された貴乃花親方。 急に部屋を閉じ弟子を電話一本で常盤山親方に押し付けた。無責任。 貴ノ花も子供の教育はうまくできなかったらしい、、、 中学生だった私が体を揺らしながらその相撲を観ていた貴ノ花、、 若くして亡くなったが晩年は横綱になった息子二人にバカにされ、 気の毒だったようだ(この本にはそんな記載はない) 若い力士が相撲を取れなくなるのはかわいそうと踏ん張る常盤山親方と、 自分の理想が破れたらすべてほっぽった貴乃花親方、の対比があるだけだけど、、 愛があるかないか、だろう。 貴乃花の弟子は暴力で、大麻で、折角関取になったのに、土俵を去っている。 何かが間違っていたのだろう。 せめて貴景勝が常盤山部屋で大関になり、優勝ができたのはよかった。 関脇隆の勝は千賀の浦部屋からの力士。 結果を出している隆三杉。立派。 こウしたエピソードを、おかみになるまでは芝居で世界を飛び回ったり 文章を書いたりしていたペンネーム モリムラルミコさんが書くのだから、 面白くないわけがない。 楽しい本だった。ああ貴ノ花。 千年おかみとは 消滅間際の千賀ノ浦部屋を引き受けて―終わりの匂い 貴乃花部屋消滅に伴い、貴乃花氏の弟子を引き受けて―どの子も我が子 貴景勝初めての幕内最高優勝直後の貴ノ岩の暴力問題からの引退―強くて幸せな力士 貴景勝の大関昇進と貴ノ富士の二回目の暴力問題―コップの水 引越しのタイムリミット迫る中、コロナ禍での相撲部屋探し―だれかが風の中で 「常盤山部屋」創設―目ではみえないなにか 創設五ヶ月での貴源治の大麻問題―ひとつ。嘘をつかない 一五〇メートルの断崖絶壁でかかと五センチだけを残して―再びコップの水 若き日のこと―「その日―タカミスギ」 常盤山親方の懐―人情とは 千年おかみの哲学―それでも笑うということ
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人生っていろんなことが起きるんですね。 何かにすがったり祈ったりしながら、前に進んでいける強さを感じました。
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