商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2024/12/02 |
| JAN | 9784098254835 |
- 書籍
- 新書
第4の波 新版
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第4の波 新版
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
来年から新しいマーケットに参入するため、今後、1人でも仕事が請け負える尖った人になるため、大前先生の思考を再度学び始めました。 実践しながら考える力を養います。
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本書は「社会の技術的負債」の監査報告書だ。第一の波(農業)と第二の波(工業)は日本が得意だったが、第三の波(IT化)では“属人化された業務”“曖昧な業務定義”“部門ごとにバラバラなデータモデル”が障害となり、システム化が進まなかった。仮に自動化しても雇用慣行とぶつかり、コスト構造...
本書は「社会の技術的負債」の監査報告書だ。第一の波(農業)と第二の波(工業)は日本が得意だったが、第三の波(IT化)では“属人化された業務”“曖昧な業務定義”“部門ごとにバラバラなデータモデル”が障害となり、システム化が進まなかった。仮に自動化しても雇用慣行とぶつかり、コスト構造が変えられない──この指摘は、現場のエンジニアとして強く頷ける。 第四の波=AI・スマホ時代について著者は、自社の強みを極限まで尖らせる戦略を説く。技術に置き換えるなら、プロダクト思考とAPI経済、データ基盤(収集→整備→活用)、継続的デリバリ、そしてMLOpsで価値を出し続けることだ。正論ではあるが、現状の日本企業とのギャップは大きい。レガシーな承認プロセスやベンダーロックイン、工数評価文化のままでは実装に落ちない。 建築基準のCAD自動チェックや、エストニア型のフル電子会計は、技術的には「機械可読な規制」「標準スキーマ」「公開API」「監査ログ」で実現できる。だが職務再設計やリスキリングなしに導入すれば、職域を失う側から強い抵抗が起きるのも現場感覚として当然だ。 総じて、本書は日本の非効率を鋭く可視化した好著。一方で処方箋は“経営×制度×現場”の同時リファクタリングが前提で、難易度は高い。もし現場から着手するなら、(1)属人業務のドメインモデリング、(2)規則の機械可読化、(3)小さなAPI化と計測、(4)自動化と雇用のソフトランディング(役割転換)のセット運用が現実解だと感じた。技術は十分、最大のボトルネックは組織設計とインセンティブ――その厳しさを直視させる一冊。
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正解のあるものに価値がない時代。 今問われているのは新しい問題を創り出す質問力であることを学びました。 日本にはまだ多くの素晴らしい技術があるのにこれを国として運用できず、古い慣習のもとになかなか物事が進められていないことにもどかしさを感じました。 マイナンバーカードしかり...
正解のあるものに価値がない時代。 今問われているのは新しい問題を創り出す質問力であることを学びました。 日本にはまだ多くの素晴らしい技術があるのにこれを国として運用できず、古い慣習のもとになかなか物事が進められていないことにもどかしさを感じました。 マイナンバーカードしかり、印鑑しかり、自動運転規制しかり。 また教育についても詰め込みだけの偏差値学歴主義にも辟易する。 何十年も同じことをしていたって仕方がないのだ。 世界はこんなに変わりゆくのに。 私の看護師の仕事はなくなることはなさそうだがそれはあくまでもAIにはできないという点においてであり、それは現時点での話である。 AIが台頭する世界ではその勝者と敗者でもう立場を変えることのない階級社会ができてしまうのだろうとのみてとれる。 私たちはその狭間、シンギュラリティの瞬間に立ち会っているのだろう。 どうにか生き残るための思索を考え、実行していきたい。
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