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小山田浩子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2024/11/28
JAN 9784103336457

商品レビュー

3.7

18件のお客様レビュー

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2026/01/02

悪くはなかったし、小山田浩子的な世界観ではあったが、放たれない銃が放たれなかった必然性みたいなものはいまいち分からなかった。短編集のような形式でなかったほうがいいのかもしれない。近現代文芸がチェーホフをまともに受けた挙句のアンチテーゼというほどの骨はなく、消化不良の読後感。結局、...

悪くはなかったし、小山田浩子的な世界観ではあったが、放たれない銃が放たれなかった必然性みたいなものはいまいち分からなかった。短編集のような形式でなかったほうがいいのかもしれない。近現代文芸がチェーホフをまともに受けた挙句のアンチテーゼというほどの骨はなく、消化不良の読後感。結局、新型コロナウイルスのそれは、時空間不偏の災厄となり得なかったのかも。

Posted by ブクログ

2025/12/24

ほぼ改行なくつらつらと続いていく文章が、人の饒舌で絶え間ない意識の流れをまさに表しているようで、初めて読んだ作家さんですが、面白いと思いました。

Posted by ブクログ

2025/07/11

初めて読んだ作家さん。改行なしでどんどん続いていく独特な文体。語り手の視覚や聴覚に入ってくる情報や、あちこちに飛びまくる思考が、そのまま読み手に途切れなくだーっと伝達されてくる。読み手は考えを挟む隙もなく一方的にそれを受け取る感じで、脳内処理が他の読書とは違う体験だった。 内容は...

初めて読んだ作家さん。改行なしでどんどん続いていく独特な文体。語り手の視覚や聴覚に入ってくる情報や、あちこちに飛びまくる思考が、そのまま読み手に途切れなくだーっと伝達されてくる。読み手は考えを挟む隙もなく一方的にそれを受け取る感じで、脳内処理が他の読書とは違う体験だった。 内容は、どうということもない日常なようで、不穏さを孕んでいる感じ。好き嫌いはよくわからないが、印象に残る本だった。

Posted by ブクログ