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地球と書いて<ほし>って読むな
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地球と書いて<ほし>って読むな
¥1,980
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商品レビュー
4.2
25件のお客様レビュー
シザーハンズのように周りを傷つけてきた、という表現に共感しながらも、自分の世界を誇張している感は否めない。 なんだかなぁ。
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装丁が美しく手に取った本で、初めて知った作家さんだったが、もう心底好きだ。 とても風変わりで芯があって優しい素敵な人。 もう夢中です。夢中で読みました。 次作も夢中で待ってます。
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たまたま自分も思っていたことがタイトルになっていたので、初めての作家さんだけど読んでみた。 小説かと思ったけれど滅多に読まないエッセイで、しかも著者さんは小説家ではなく、歌人だった。 ご自身の結構ハードな生い立ちを面白おかしく書いていてあっという間に読んだ。 1つ印象に残...
たまたま自分も思っていたことがタイトルになっていたので、初めての作家さんだけど読んでみた。 小説かと思ったけれど滅多に読まないエッセイで、しかも著者さんは小説家ではなく、歌人だった。 ご自身の結構ハードな生い立ちを面白おかしく書いていてあっという間に読んだ。 1つ印象に残ったこと。 誰と話してもかなり盛り上がる上に、不快にさせない範囲で相手の価値観や真実が分かる(らしい)質問。 どうやら初対面の人との会話でも使えるっぽく、著者は転職の面接でも使ったらしい。 それは 「生まれ変わってフルーツになるとしたら何になりたいですか?」 著者は歌人の岡本真帆さんに教えてもらった質問だそうで ある人は 「いちご。温かい室内で過ごせるし友人(他のいちご)からも程よい距離感。ぶどうはくっつき過ぎ。」 てことで、この人は自分の住環境と人との距離感が大事な人だということがわかる。とのこと。 いろいろ尖っていた時期もあったみたいだが、本質的には真面目で優しくて可愛らしくて不器用な著者さんだった。
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