地球と書いて<ほし>って読むな の商品レビュー
タイトルからすでに最高。 エッセイと知らずに読み出し、とても惹き込まれた。 今、私自身を落ち込ませている根っこがあちこちに散りばめられており、ハッとする場面もあれば薄々気付いてた事を言い当てられたような気持ちになったり。 このところあまりエッセイに面白さを感じなくなっていたので...
タイトルからすでに最高。 エッセイと知らずに読み出し、とても惹き込まれた。 今、私自身を落ち込ませている根っこがあちこちに散りばめられており、ハッとする場面もあれば薄々気付いてた事を言い当てられたような気持ちになったり。 このところあまりエッセイに面白さを感じなくなっていたので、先にエッセイだと気付いていたら手にしなかっただろうと思うと本当にご縁があって良かった。 私は自覚のない自我の塊だったかー。 最悪だ。恥ずかしい。 そんな事より差し込まれてる短歌が非常に良い。
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どうしてこの人はこんなにも真実に対する思いが強く世界の真相が知りたいのだろうと思いながら読んだ。真実や真相なんて知れば辛いことばかりで出来れば知らずに生きていたいと思っていた自分とは真逆の人だなと感じつつ、世界に対する居心地の悪さなど共感するところも多く、エッセイと対になる短歌も...
どうしてこの人はこんなにも真実に対する思いが強く世界の真相が知りたいのだろうと思いながら読んだ。真実や真相なんて知れば辛いことばかりで出来れば知らずに生きていたいと思っていた自分とは真逆の人だなと感じつつ、世界に対する居心地の悪さなど共感するところも多く、エッセイと対になる短歌も良かった。 メイド喫茶でのバイトのエピソードと短歌が人生って感じがして好き
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エッセイの中でもかなり好きな部類に入る。上坂さんの怒りポイントとか幼少期の自我は自分もかなり似たところがあり、自分の黒歴史アルバムを公開されているような気持ちになった。上坂さんはかなり正直に生きていて、疑問に思ったこととか許せないこととかにもガチで対応するところがあるんだと思う。...
エッセイの中でもかなり好きな部類に入る。上坂さんの怒りポイントとか幼少期の自我は自分もかなり似たところがあり、自分の黒歴史アルバムを公開されているような気持ちになった。上坂さんはかなり正直に生きていて、疑問に思ったこととか許せないこととかにもガチで対応するところがあるんだと思う。ポッドキャストでよく言っている「世界を良くしたい」という言葉もキャラとかノリではなくて恐らく純度100%の気持ちから来ているものなのだろう。恥ずかしがって濁してやり過ごすよりガチで世界と対峙してるの本当にかっこいいと思う。この気持ちもマジ。
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上坂あゆ美 著 『老人ホームで死ぬほどモテたい』 『地球と書いて〈ほし〉って読むな』 前回の読書が渡邊渚さんのエッセイだったので、エッセイって意外と面白いなというところからの、上坂あゆ美さん。 平積みの『地球~』を見つけて興味をそそられたのでそこからの『老人ホームで~』をまと...
上坂あゆ美 著 『老人ホームで死ぬほどモテたい』 『地球と書いて〈ほし〉って読むな』 前回の読書が渡邊渚さんのエッセイだったので、エッセイって意外と面白いなというところからの、上坂あゆ美さん。 平積みの『地球~』を見つけて興味をそそられたのでそこからの『老人ホームで~』をまとめて購入。 歌集ってとっつきにくいかなと思ったけど読み始めるとストーリーが見えてきてとても心地よい刺激がありました! すごいなぁ、、、 洗練されてて切れ味鋭いし、ほんと言葉の魔術師って感じ。 ビビっときた歌をノートに書き出して、自分のもののようにしてみたけどなんか違う。だからここに書けない。 歌のひとつひとつでもグワッと心にくるものもあるけれど、これは歌集として、一冊の本としてまとめて読むとさらに味わい深いものだと思う。 そして、エッセイってやはり面白いですね。 他人の人生を読んでなんになるんだと今までは思っていたけど、共感できるできないじゃなくて人ってこんなことを感じるんだなと。 そして何より上坂さんだけじゃなくて物書きの方ってやはり言語化能力がめちゃくちゃ優れてるんだなと。 順番として、歌集→エッセイの順に読んでよかった。 自分の言語化能力はどんどん衰えてきてる実感があって、だからこそ感じたことをこういう場でアウトプットしている。 ただ、mixiとかやってたころはもっともっと良い文章が書けてたんだよな。。。 ほら文章はまとまらん。何もかもが学び。 良い本、良い作家さまに出会えました。
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生い立ちから成る自己紹介的エッセイ&短歌。 ポッドキャストを聴いて、台風みたいな性格かと思っていたが、真面目さと反骨精神みたいなものが、ないまぜになったような人なのかなと。
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メイド喫茶でのアルバイトの話と短歌がすごく好き。 青空や海がなくても青春って成立するんだなぁって感じた。 先輩たちのキャラも愛おしくて、その時間と人間関係がいかに上坂さんに大切だったのか分かる。それが短歌に凄く表れてる。
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読むと元気や力が湧いてきてまだ世界は捨てたもんじゃねえなと思える本。どのエピソードも良い、美容に凝るみおちゃんの綺麗な眉毛は教師に怒られても「校則と信念は別だから」は震える。そんな中坊いるんかいな!約束しなくてもいつでも遊べて新しい発見のあるニンテンドー64時代。野球でスピードガ...
読むと元気や力が湧いてきてまだ世界は捨てたもんじゃねえなと思える本。どのエピソードも良い、美容に凝るみおちゃんの綺麗な眉毛は教師に怒られても「校則と信念は別だから」は震える。そんな中坊いるんかいな!約束しなくてもいつでも遊べて新しい発見のあるニンテンドー64時代。野球でスピードガンがないのにストップウォッチと速さ距離時間の算数の公式で投げる球の速度を測ろうとしていた時代が俺にもあった。 ロシア産鮭とアメリカ産イクラでも丼さえあれば親子になれる、とか短歌も素晴らしい。短歌も前後のエピソード両方にかかっていたり。
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彼女の繊細さと暴力性の共存の仕方が自分や家族と近くて共感しながら読みました。 自分の人生に向き合うようになってどうすれば長く楽しく生きられるのだろうと前向きな悩みを持つようになったときにこの本と出会って良かったと思います。 面白いエピソードもたくさんあって、また読み返したいです...
彼女の繊細さと暴力性の共存の仕方が自分や家族と近くて共感しながら読みました。 自分の人生に向き合うようになってどうすれば長く楽しく生きられるのだろうと前向きな悩みを持つようになったときにこの本と出会って良かったと思います。 面白いエピソードもたくさんあって、また読み返したいです。
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変わった家族でしかもその中で本人は浮いているわ、社会に馴染めないわで辛い内容であるのに、子供の頃から客観性がしっかりあって読んでいて笑ってしまう面白さがある。 そして、単に面白いだけで無く、端々に共感できるところがあって、ほっと安心させてくれる。 穂村弘さんとつながっているようで...
変わった家族でしかもその中で本人は浮いているわ、社会に馴染めないわで辛い内容であるのに、子供の頃から客観性がしっかりあって読んでいて笑ってしまう面白さがある。 そして、単に面白いだけで無く、端々に共感できるところがあって、ほっと安心させてくれる。 穂村弘さんとつながっているようで、似たものを感じる。
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こんなにも、 まっすぐな文章で綴られた エッセイはなかなかないのでは…! 読みながら、 ハラハラしたり 軽〜く引いたり笑 でも妙に共感したり 納得できちゃうところもあって 読みだしたら止まらない。 最後のほうにある 『フルーツに生まれ変わるなら 何になりたいか』というお話...
こんなにも、 まっすぐな文章で綴られた エッセイはなかなかないのでは…! 読みながら、 ハラハラしたり 軽〜く引いたり笑 でも妙に共感したり 納得できちゃうところもあって 読みだしたら止まらない。 最後のほうにある 『フルーツに生まれ変わるなら 何になりたいか』というお話で 何の話題なの… と思いきや、 ここに人間の本性が現れるのか〜! 不思議な説得感のある一冊でした。
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