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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2024/11/26 |
JAN | 9784299061836 |
- 書籍
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このライトノベルがすごい!(2025)
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このライトノベルがすごい!(2025)
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
町の中心のちょっと大きい本屋の2階に行ったら、ライトノベルがすごい数あって驚き桃ノ木だった。需要者も書いてる人も多いんだろうな。「この」を読んでいると、ランクにあがっているものは、結構アニメになっているんだよね。不肖私、いくつか見ましたよ。ここで紹介されている「千歳くんはラムネ瓶...
町の中心のちょっと大きい本屋の2階に行ったら、ライトノベルがすごい数あって驚き桃ノ木だった。需要者も書いてる人も多いんだろうな。「この」を読んでいると、ランクにあがっているものは、結構アニメになっているんだよね。不肖私、いくつか見ましたよ。ここで紹介されている「千歳くんはラムネ瓶のなか」が福井市とコラボしているように、そういうコラボも多いようだ。ベスト10に入っている「魔導具師ダリヤはうつむかない」が、私にとって全く面白くなかったように、まあ面白さというのは人それぞれだね。まあ、いろんな切り口の小説があるもんだと、楽しんで読ませてもらった。
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待ってました! これを読まねば年が越せない体になっている私はもうラノベ沼にどっぷり。おっと閑話休題、個人の観点としては、ヒットにより広がる新たな波と往年の人気作、もっと読まれて欲しい作品の3種がまんべんなく詰まったまさしく2024年のライトノベル事情が全て詰まった1冊だった。20...
待ってました! これを読まねば年が越せない体になっている私はもうラノベ沼にどっぷり。おっと閑話休題、個人の観点としては、ヒットにより広がる新たな波と往年の人気作、もっと読まれて欲しい作品の3種がまんべんなく詰まったまさしく2024年のライトノベル事情が全て詰まった1冊だった。20周年という事もあり、歴史の観点から、或いは作家の立場から繰り出される20年の時の流れも感じられる企画もあり、そういう意味でもラノベ好きとしては目が離せない。
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今年も総合100位までのランキング入賞作品から 読んだことのないあるいは 久しぶりに読んでみようという気になった作者の作品 32作を読んでいきたい ちなみに昨年もおなじ32作だった 逆に言えば両年残りの68作品はその作者の作品の どれかを読んだことがあるわけで新鮮味に欠ける 単に...
今年も総合100位までのランキング入賞作品から 読んだことのないあるいは 久しぶりに読んでみようという気になった作者の作品 32作を読んでいきたい ちなみに昨年もおなじ32作だった 逆に言えば両年残りの68作品はその作者の作品の どれかを読んだことがあるわけで新鮮味に欠ける 単に選んでくれるひとたちの視野が狭い もとい傾向が固定しつつあるからなのか それとも上澄みが少ないからなのか Web投票者数は毎年同じくらいの数なのだけれど 入れ替わりの割合はどれくらいなのだろうか また今年も昨年同様2月末に発表の 角川主催「次にくるライトノベル大賞」の ランクイン作品も同様に選定して読んでいきたい 積み上げたものを崩し終えるのに一昨年は11月末 昨年は9月あたままでかかったので 今回は暑くなる前の6月末くらいまでが目標と書いておく 今年も読んでてよかったライトノベル と思える作品を期待したい ちなみにせっかくの機会なので書いておくが ここにはライトノベルばかり登録しているので ライトノベルしか読んでいないように見えるが そんなことはなく普通の本も読んでいる ただ登録する「必要」「意味」から選定している マンガとかは登録するタイミングも難しいし 同じ本を再読してるだけじゃないかと言われそうだし 「このライトノベルがすごい2025」についての 感想としては 「このライトノベルがすごい」が20周年らしい 2004年からの振り返り記事があるが そこで紹介している作品が すべて読んだことあるものばかりで感慨深い と言いたいところだが『図書館戦争』と KAエスマ文庫作品は読んだことなかった ちなみに2004年に紹介されている 『ライトノベル完全読本』や 『ライトノベル☆めった斬り!』で紹介されている作品も 当時入手できるものはすべて読んだ (なんなら今手元にあるので調べた) 当時は電子書籍無かったから 東京中のそれ系のお店をはしごしたものよ 今は便利になったが その代わりそれ系のお店も壊滅したし 電子書籍化されていない作品は 永久に忘れ去られるさだめなのだろうなあ 久美沙織作品で一番面白いのは おかみきでも『精霊ルビス伝説』でもなく 『コバルト風雲録』なんだよね あと個人的に好きな『負けヒロインが多すぎる!』が 多くのひとに知られて嬉しい 『スパイ教室』や 『第七魔王子ジルバギアスの魔王傾国記』も 頑張って欲しい 『負けヒロイン~』のように 多くの評価が得られる作品が 多くの評価を得られるとは限らないので 多くの評価を得られるためには 作品の質だけでなく運も必要なのだろうけれども まあそれはライトノベルに限らずこの世の摂理かな
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