商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/11/15 |
| JAN | 9784065371206 |
- 書籍
- 文庫
ルーティーンズ
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ルーティーンズ
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商品レビュー
3
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夫婦が代わりばんこに日々の生活を綴った日記風の作品。綴られているのはコロナ禍下の暮らし。異常な状況下で、何故か日常化していったあの日々の暮らしが、夫婦それぞれの視点で捉えることによって立体的に描き出されている。 日記は3回目の緊急事態宣言が発出された2021年4月より始まる。最...
夫婦が代わりばんこに日々の生活を綴った日記風の作品。綴られているのはコロナ禍下の暮らし。異常な状況下で、何故か日常化していったあの日々の暮らしが、夫婦それぞれの視点で捉えることによって立体的に描き出されている。 日記は3回目の緊急事態宣言が発出された2021年4月より始まる。最初、起こった出来事だけを記載していた文章は、いつしか随筆のようにそれぞれの考えや感情も綴られるようになり、より解像度 を増していく。物語中、特に大きな事件は発生しない。保育園が閉鎖されようが、飲み会や音楽教室がなくなろうが、日々の生活は容赦なく繰り返されルーティーン化されていく。それだけに、取り立てるほどの事もない日々を描き出すために、解像度の高さは必須事項だ。 日記や随筆の訴求力を改めて認識させられた作品でした。このスタイルの普通の小説も読んでみたくなりました。誰か書いてないかな。
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夫婦の日常。同じことでもそれぞれの目線。でも空気感が似ている。似せているのか似てくるのかコロナ禍での毎日は切実だけども諦めたのんびりさがあったなと思い出す。あの頃はよかったとは間違っても思わないように、大事なものだけ大事にして日々過ごしていこう。
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あまりにも解像度の高い日常にしみじみ。あえて言葉にしていないだけで、私の日常にもこの話に出てくるような気づきや思いがきっとあるはず。それらに目を向けて言葉にしてみようと思わせてくれる。
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