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遺伝子はなぜ不公平なのか? 朝日新書977
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遺伝子はなぜ不公平なのか? 朝日新書977

稲垣栄洋(著者)

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遺伝子はなぜ不公平なのか? 朝日新書977

957

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2024/11/13
JAN 9784022952882

遺伝子はなぜ不公平なのか?

¥957

商品レビュー

3.2

14件のお客様レビュー

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2025/10/25

用語の説明で、遺伝子、DNA、染色体及びゲノムをそれぞれ文章、本、本棚及び図書館に例えているのが良かった.さまざまな個性が必要だと強調していたが、現代 それに反する事例が多々ある.嘆かわしいことだ.自然界から見ると弱い存在であるホモサピエンスが生きながらえていることは、助け合って...

用語の説明で、遺伝子、DNA、染色体及びゲノムをそれぞれ文章、本、本棚及び図書館に例えているのが良かった.さまざまな個性が必要だと強調していたが、現代 それに反する事例が多々ある.嘆かわしいことだ.自然界から見ると弱い存在であるホモサピエンスが生きながらえていることは、助け合って生きてきたからだとの主張は、非常に重要だと感じた.

Posted by ブクログ

2025/08/19

2025.8.19 文章は面白い。けど、期待していたようなことは書いてなかった。(生存のために多様性が必要、という一般論だけだった)

Posted by ブクログ

2025/06/01

■命にはなぜ限りがあるのか  「死」は40億年に及ぶ生命の歴史の中で最も偉大な発明の一つ。一つの命がコピーをして増えていくだけであれば、環境の変化に対応することができない。変化し続けるために生命は「死」を作り出した。  新しい命を宿し、子孫を残せば、命のバトンを渡して古い命は消え...

■命にはなぜ限りがあるのか  「死」は40億年に及ぶ生命の歴史の中で最も偉大な発明の一つ。一つの命がコピーをして増えていくだけであれば、環境の変化に対応することができない。変化し続けるために生命は「死」を作り出した。  新しい命を宿し、子孫を残せば、命のバトンを渡して古い命は消えてゆく。この「死」の発明によって生命は世代を超えて命のリレーをつなぎながら永遠であり続けることが可能になった。永遠であり続けるために生命は「限りある命」を作り出した。 ■もし祖父と祖母とが別の誰かと見合いをして結婚していたら、私はこの世に存在しない。遡ってみて、曽祖父と曾祖母が出会っていなかったとしても私は存在しない。  両親が2人、祖父母は4人、曾祖父母が8人…と単純計算していくと10代遡るとその世代だけで1024人の祖先がいることになる。父母から10代前の直系の祖先数をすべて足すと2046人になる。20代遡ると20代前の祖先の数は100万人を超える。父から20代前の祖先を足せば200万人以上だ。この200万人がそれぞれ会うべきパートナーと出会わなければ私は生まれることができない。 ■遺伝子は束ねられていて染色体という遺伝子の束が作られている。人間には46本の染色体がある。染色体は2本で一組の対になっているので人間には23対の染色体があることになる。子供は親から日本ある染色体のうちのどちらかをランダムに引き継ぐことになる。そして父親から1本、母親から1本の染色体を引き継いで、23対の染色体が作られていく。  このたった23対の染色体の組み合わせの違いだけで、どれだけの多様性を作り出せるか計算してみる。父親から受け継ぐ染色体の組み合わせは何通りか。  1番目の染色体で2つの染色体のどちらを選ぶかの選択肢は2通り。  2番目の染色体でどちらを選ぶかも2通り。  つまり、1番目の染色体と2番目の染色体の組み合わせは2×2の4通り。  同じように3番目の染色体の選び方も2通りだから組み合わせは2×2×2の8通りとなる。  23本の染色体では、この2×2×2×…が23回繰り返されて計算するとだいたい838万通りになる。これだけではない。母親がもつ2本で一対の染色体からどちらを選んだかというだけの組み合わせは父親と同じように838万通りになる。そこで838万×838万を計算すると驚くことに70兆を超える組み合わせが作られる。

Posted by ブクログ