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乙嫁語り(15)
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乙嫁語り(15)
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商品レビュー
4.7
20件のお客様レビュー
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ロンドンへ戻ったスミスとタラスの国際結婚。 異なる文化の英国に馴染まないといけないお嫁さんが一番大変だけど、受け入れる家族も大変だ。 この時代の差別意識に抗う覚悟が必要だから。 でも、いろいろ困難はあったとしても、乙嫁たちが皆幸せな結婚をしていて、毎度ほっこりする。
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ついに英国に。親子似てないのかと思ってたがなかなかな頑固具合。タラスさんがなんだかんだ楽しそうでよかった。この時代、今よりも大変なのだろうけど、幸せになれるとよいなあ。 あとアリさんは嫁さん候補がいたわけじゃないんかい。当人は飄々としてるけど、お嫁さんがなかなか楽しいね。
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スミスとタラスのイギリスへの旅路、そしてイギリスでの生活。スミスに関わったアリの話など。前作(「エマ」)のこともありイギリスの描写は手慣れたものかと思いきや、あとがきによると案外そうでもなく、4-50年異なるとずいぶんと変わるものらしい。それをきちんと調べて描くというのが森氏の素晴らしいところだと思う。タラスの台詞「台所はどこもそれほど変わりませんね」という一言が印象的。異国の地で生きていくと決めた人の強さがそこにあるように感じた。
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