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リサーチ・クエスチョンとは何か? ちくま新書1826
1,056円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2024/11/08 |
| JAN | 9784480076564 |
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リサーチ・クエスチョンとは何か?
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リサーチ・クエスチョンとは何か?
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商品レビュー
4.1
16件のお客様レビュー
学術研究において重要であるものの、イマイチ何かわからないリサーチクエスチョンについて、初学者向けにわかりやすく解説した本。 筋の良い研究は、確実にこの問いの部分が非常に良い。私の指導教官も、個別具体の方法ではなく、常にその問いは筋が良い/悪いといった点を重視していた。だからこそ...
学術研究において重要であるものの、イマイチ何かわからないリサーチクエスチョンについて、初学者向けにわかりやすく解説した本。 筋の良い研究は、確実にこの問いの部分が非常に良い。私の指導教官も、個別具体の方法ではなく、常にその問いは筋が良い/悪いといった点を重視していた。だからこそ私も常にその筋の良い問いとは何か?と考えてきた。 本書によくまとめられているものの、筋の良い問いとは、以下の3つの要素を満たす。 ①意義:答えを求めることに何かしらの学術的ないし実践的な意義がある ②実証可能性:実証データにもとづいて一定の答えを出すことが出来る ③実行可能性:調査に使える資源などの現実的な制約の範囲内で答えを求めることが出来る リサーチクエスチョン自体の意義だけではなく、その実証可能性や実行可能性も重要になる。そのため、ここでは哲学的な問いや規範的な問いは、そもそも範囲外となる。 また、問い自体は立てるものではなく、育てるものであるという表現も非常にしっくりくる。リサーチクエスチョンは、研究を通じて、常にアップデートしていくものであり、固定されるものではない。これは結果を捻じ曲げる不正ではなく、読者に結果をわかりやすく伝えるための工夫である。 総論として、非常によくまとまったわかりやすい書籍だと感じた。
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<OPAC> https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/Rg-hM6eXqIpu2kvVl3vTsnjMCse/description.html
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単純なようでわかりにくい、リサーチ・クエスチョン。論者や学問分野によって少しずつ扱いや定義が異なるからなのだが、この本では「社会科学系の実証研究のさまざまな段階で設定される研究上の問いを疑問文形式の簡潔な文章で表現したもの」(p29)と定義した上で、仮説はリサーチ・クエスチョン...
単純なようでわかりにくい、リサーチ・クエスチョン。論者や学問分野によって少しずつ扱いや定義が異なるからなのだが、この本では「社会科学系の実証研究のさまざまな段階で設定される研究上の問いを疑問文形式の簡潔な文章で表現したもの」(p29)と定義した上で、仮説はリサーチ・クエスチョンに対して平叙文で対応するものとされたり(pp59−63)、リサーチ・クエスチョンが実際には何度も見直され、完成した時の論文の構成におけるものが現実に行われた研究当初のものとは異なっていたとしても構わないのだ、その方が読者にとってわかりやすいのだから(pp170-173)とか、臨床研究をしているなかでなんとなく気になっていたことを丁寧に説明してくれていて、非常に助かった。
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