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写楽まぼろし 蔦屋重三郎と東洲斎写楽 朝日文庫
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写楽まぼろし 蔦屋重三郎と東洲斎写楽 朝日文庫

杉本章子(著者)

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写楽まぼろし 蔦屋重三郎と東洲斎写楽 朝日文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2024/11/07
JAN 9784022651754

写楽まぼろし

¥990

商品レビュー

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2025/07/31

現在放送中の大河ドラマに関連して、蔦重と写楽の物語を読んでみた。 こちらの写楽は通説とは違って、大胆なキャラクター設定で驚かされた。 ただ、写楽の10ヶ月という短い制作期間、後期の技術の低下、落款の変化という謎に応える内容になっていて、興味深く読めた。 大河ドラマでは蔦重と強...

現在放送中の大河ドラマに関連して、蔦重と写楽の物語を読んでみた。 こちらの写楽は通説とは違って、大胆なキャラクター設定で驚かされた。 ただ、写楽の10ヶ月という短い制作期間、後期の技術の低下、落款の変化という謎に応える内容になっていて、興味深く読めた。 大河ドラマでは蔦重と強い絆で結ばれているのは歌麿だが、この作品では割とアッサリしている。歌麿が蔦屋から離れるのも理由ははっきりと描かれず、お金なのかなと思われるのみ。ドラマではどのように描かれるのか楽しみだ。 一方、蔦重の妻についてはきちんとした文献がないらしく、名前も分からないらしいだけに、こちらもドラマとは全く違う設定になっている。 他にも鱗形屋や西村屋との、ドラマとは違ったドロドロ関係があった。 ただ妻に関しては切なくて可哀想で、時代とは言え堪らなかった。 蔦重の商才を描くというよりは、蔦重の半生が描かれた作品で、彼の人となりや人間関係を興味深く読んだ。 歌舞伎役者の中村仲蔵が親類だとは、史実なのだろうか。 調べてみよう。

Posted by ブクログ