有栖川有栖に捧げる七つの謎 文春文庫
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有栖川有栖に捧げる七つの謎 文春文庫

アンソロジー(著者), 一穂ミチ(著者), 今村昌弘(著者), 白井智之(著者), 青崎有吾(著者), 阿津川辰海(著者), 織守きょうや(著者), 夕木春央(著者)

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有栖川有栖に捧げる七つの謎 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/11/06
JAN 9784167922979

有栖川有栖に捧げる七つの謎

¥1,067

商品レビュー

4.1

35件のお客様レビュー

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2025/02/05

全員名前を聞いたことがある豪華メンバーのアンソロジーだw…と言うことで読んでみた。 ただ有栖川先生の本を一切読んだことがない…。 予備知識として、 火村と有栖川というキャラクターがいるのは知っていたけど、著者全員が有栖川作品を元に作っていたとは読むまで分からなかったなぁ~。 そう...

全員名前を聞いたことがある豪華メンバーのアンソロジーだw…と言うことで読んでみた。 ただ有栖川先生の本を一切読んだことがない…。 予備知識として、 火村と有栖川というキャラクターがいるのは知っていたけど、著者全員が有栖川作品を元に作っていたとは読むまで分からなかったなぁ~。 そういうミステリー作品か(^_^;) 知らない私でも楽しめたし、 個人的には真ん中あたりの作品が読みやすく好きでした。特に『ブラックミラー』が一番ミステリーらしくて楽しめました。 有栖川先生の作品も順番に読んでいきたい。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1『縄、綱、ロープ』青崎有吾 2『クローズド・クローズ』一穂ミチ 3『火村英生に捧げる怪談』織守きょうや 4『ブラックミラー』白井智之 5『有栖川有栖嫌いの謎』夕木春央 6『山伏地蔵坊の狼狽』阿津川辰海 7『型取られた死体は語る』今村昌弘 有栖川有栖による解説

Posted by ブクログ

2025/02/03

こういうアンソロってだいたい面白くないもんなんだけど、これはけっこうよくできてて、どれも面白くてよかった。

Posted by ブクログ

2025/02/01

豪華作家たちが書く有栖川有栖作品の登場人物たちが見られてとても嬉しい!! 内容も推理ももちろんだけど、キャラの解像が素晴らしくて、あらゆる描写で(わかるわかる~!!)となりながら読めて楽しかった。

Posted by ブクログ