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見て楽しむ 江戸時代の暮らしと文化の絵事典
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見て楽しむ 江戸時代の暮らしと文化の絵事典

安藤優一郎(監修)

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見て楽しむ 江戸時代の暮らしと文化の絵事典

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 成美堂出版
発売年月日 2024/11/05
JAN 9784415334943

見て楽しむ 江戸時代の暮らしと文化の絵事典

¥1,650

商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2025/08/02

カラフルで細々と江戸文化を伝える。 こういう本ってずっと眺めていたくなるね。 途中をパッと開いて、ランダムに読んだり。 絵も生き生きとしてて、ちょっとユーモラス。 チビちゃんにも見せたい本。

Posted by ブクログ

2025/05/17

江戸時代の生活や社会事情をまとめたもの。 挿絵が多く、分かりやすい内容だ。 江戸時代は戦争がなかったため、時が過ぎるにつれ庶民も豊かになり、文化の発展が進んだのだろう。 そうした中で印象に残ったのが、娯楽や食事など多くの人に求められ、豊かになっていく様子が窺える。 人気の食...

江戸時代の生活や社会事情をまとめたもの。 挿絵が多く、分かりやすい内容だ。 江戸時代は戦争がなかったため、時が過ぎるにつれ庶民も豊かになり、文化の発展が進んだのだろう。 そうした中で印象に残ったのが、娯楽や食事など多くの人に求められ、豊かになっていく様子が窺える。 人気の食事ランキングなどの書物もあり、今の日本のエンターテイメントに近いものも感じられた。 そしてこの時代、徳川幕府の試行錯誤により、国を安全に豊かにしていく努力がされてきたこと、そのために徳川幕府に仕えていた人々の努力も感じられる。 そうした江戸時代を身近に感じられる一冊だ。

Posted by ブクログ

2025/05/07

江戸時代の文化を扱った本は多い。私もこれまで何冊も読んでいるが、本書は江戸文化を知る最初の一冊として最適と感じた。 その理由を3点だけ挙げてみよう。 1. 四六判のオールカラーで、256ページと適度なボリュームがあること。 無理に詰め込んだ感じがない。文字やイラストが小さくて...

江戸時代の文化を扱った本は多い。私もこれまで何冊も読んでいるが、本書は江戸文化を知る最初の一冊として最適と感じた。 その理由を3点だけ挙げてみよう。 1. 四六判のオールカラーで、256ページと適度なボリュームがあること。 無理に詰め込んだ感じがない。文字やイラストが小さくて見づらいということもない。 2. イラストや図版が豊富なこと。 イラストや図版を中心に読み、本文は補足として読んでも内容が把握できる。 「見て楽しむ」というタイトルに偽りはない。 3. 巻末に索引も付いていること。 知りたいことをキーワードから探すときに便利である。 江戸時代の庶民と武士、それぞれの衣食住と仕事がまんべんなく載っている。それほど掘り下げられてはいないが、入門書としては十分である。 2024年12月の発行なので、2025年の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の主人公、蔦谷重三郎も掲載されている。 江戸文化の本をこれから買うなら本書がお勧めだ。

Posted by ブクログ