商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
| 発売年月日 | 2024/10/24 |
| JAN | 9784492224236 |
- 書籍
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なぜ悪人が上に立つのか
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なぜ悪人が上に立つのか
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商品レビュー
3.4
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序章は歴史が示す今までの悪人の例。そして、悪人なのは生まれつきなのか、後天的なのか。その例として3歳児の実験をしている。そこでもともとは不正はしてはいけないと思っている人が多かった。 では次にどうして悪人はできるのか。 権力や環境でその確率は上がる。また周りの目や意識によっても...
序章は歴史が示す今までの悪人の例。そして、悪人なのは生まれつきなのか、後天的なのか。その例として3歳児の実験をしている。そこでもともとは不正はしてはいけないと思っている人が多かった。 では次にどうして悪人はできるのか。 権力や環境でその確率は上がる。また周りの目や意識によっても格差や階級が生まれる。 そして、権力を持つと腐敗する。 第9章はなかなか興味深く、権力や地位は健康や寿命に影響を与えるというもの。 上の階級のサルはコカインか食べ物かの選択で誘惑に抗い食べ物を選んだ。「厳しい要求と少ない 裁量権の組み合わせ」が 問題である。 ストレスといってもボス猿のような圧倒的ストレスにさらされ常に後を狙われるような地位は早死にする確率が高い。また自分に裁量がない下位層もストレスが多い為寿命が短い。ただし、人間はコミュニティが一つではないので、例えば社会的地位が低くても他の地域や 別の場所で自分の生活に対する支配権を増やすと健康な状態を保つことができる。 最後はどういう人を権力者にすればいいのか。腐敗しない人を見つけてくるのか、権力者に責任の重みを自覚させるのか、より強固に監視するのか。正解というのはないが、これまでの歴史や実験を読んで興味深かった。 特になり手のない警察官に元犯罪者がなっているという事例はあまりに怖く、日本でそんな事が起こってほしくない。警察官に関わらず、類似した職種にも当てはまるものがあると思う。
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平等だった人類 幼児は不正を嫌う? 戦争あるいは農業により階級社会が生まれた? 昔ながらのやり方「経路依存性」 QWERTYのアプローチ を打破する 1.腐敗しやすい人は権力に引き付けられる 多くの応募者から探し腐敗した人を除く 2.ランダムに権力を獲得すると謙虚に 競争で...
平等だった人類 幼児は不正を嫌う? 戦争あるいは農業により階級社会が生まれた? 昔ながらのやり方「経路依存性」 QWERTYのアプローチ を打破する 1.腐敗しやすい人は権力に引き付けられる 多くの応募者から探し腐敗した人を除く 2.ランダムに権力を獲得すると謙虚に 競争で獲得すると傲慢に 3.人事異動 ピーターの法則 人は自分が無能であるレべルまで昇進する→停滞→腐敗 4.失敗も成功も プロセスを検証する 人は成果を良く見せようとする 5.権力を持つ人に責任を思い出させる 6.親身になるべき イノベーションが心理的距離を拡大 →距離を縮める 7.監視(神判)による善良 8.支配する側に焦点を合わせて監視 権力を持っている人を監視 9.権限を持っている人だけをランダム性で抑止 10.救済者の出現を待つのではなく、生み出す
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
オトラジシリーズ。 https://youtu.be/_CIzDTDMEZw?si=9lIH-BBfzNlkD4rQ 長身の男性をリーダーに選びがちな理由の一つに「石器時代の脳から進化が追い付いていない」という下りがとても腑に落ちた。 腐敗を生みやすい権力構造を知っておくことで防衛策になると感じた。
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