商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2024/10/23 |
| JAN | 9784153400344 |
- 書籍
- 新書
スマートシティはなぜ失敗するのか
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スマートシティはなぜ失敗するのか
¥1,386
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商品レビュー
2
4件のお客様レビュー
スマートシティやコンパクトシティという言葉を耳にすることが増えた。特に地方都市では、交通環境やアクセスの改善を課題にしていることが多いと思う。 本書はスマートシティを、木の接ぎ木といった例えを多用しながら論が展開していく。都市論やメディア論にも触れ、多くの視座を与えてくれる。...
スマートシティやコンパクトシティという言葉を耳にすることが増えた。特に地方都市では、交通環境やアクセスの改善を課題にしていることが多いと思う。 本書はスマートシティを、木の接ぎ木といった例えを多用しながら論が展開していく。都市論やメディア論にも触れ、多くの視座を与えてくれる。 ただ、内容は非常に難解であるように思う。例えが何を示しているのかが分かりにくく、パッと頭の中で情報を整理して読み進める類いの本ではない。(言い回しや解説が、ある程度実務に触れている方、あるいは周辺分野を既習している方向けのように感じられた。) 情報量が多いため、都市に関する学問郡の知識を再度身に付けた上で改めて読み返したい一冊である。【図書館】
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端的に、邦題が内容とかけ離れているので、邦題に期待して読むとなんだこれ?となる。著者が気の毒だ。 原題を直訳すると『都市はコンピュータではない そのほかの都市の知性』で、読めばまさにそういう本だ。あたりまえだけど。 原題のもとにもなっている、「都市はツリーではない」というアレ...
端的に、邦題が内容とかけ離れているので、邦題に期待して読むとなんだこれ?となる。著者が気の毒だ。 原題を直訳すると『都市はコンピュータではない そのほかの都市の知性』で、読めばまさにそういう本だ。あたりまえだけど。 原題のもとにもなっている、「都市はツリーではない」というアレグザンダーの有名なテーゼからはじまり、接木のメタファー、ダッシュボード論、広義の情報とアーバニズム、図書館の役割、メンテナンスとケア、プラットホーム論、それぞれにおもしろい。解説でアナ・チンの『マツタケ』とエスコバルの『多元世界に向けたデザイン』との関係が示される。これはそういう文脈の本だ。 多くの事例が参照されているが、原注はオンラインで提供されている。それは大変ありがたく素晴らしい見識だ。が、PDF内のリンクが生きてないのは残念。
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『#スマートシティはなぜ失敗するのか』 ほぼ日書評 Day856 タイトルに「なぜ」と付く本は、大概ハズレ…という経験則(評者の持論だ)を補強するものだった。 「解説」にある通り、"本書は(作者が2021年に著した…)『都市はコンピュータではない その他の都市の知...
『#スマートシティはなぜ失敗するのか』 ほぼ日書評 Day856 タイトルに「なぜ」と付く本は、大概ハズレ…という経験則(評者の持論だ)を補強するものだった。 「解説」にある通り、"本書は(作者が2021年に著した…)『都市はコンピュータではない その他の都市の知性』の翻訳" である。 邦題に示される "スマートシティが失敗する理由" は、そもそも本書のテーマではないわけで、それを期待して読むならばハズレであるのは当然だ(その意味で、売らんかなの邦題の罪は重い)。 本書の内容としては、第1章「都市のコンソール」で、都市にまつわる様々な変数を "ダッシュボード" で一元的に把握・管理しようとした試みが数々紹介されるところから始まり、自動化され自律的管理下におかれた都市をデザインするための各種アプローチが紹介される。 しかしながら、原題にある通り、"都市はコンピュータではな" く、物理的にも比喩的にも様々な多くの知性の集合体である。これを、単純化されたコンセプトのもとコンピュータプログラムを設計するようには行かないということになる。 ここで非常に多くの開発事例やコンセプト例が示されるのだが、アメリカを中心とした海外の都市と日本のそれとでは、異なるところが多い。 また微に入り細に入り紹介される事例もほとんど馴染みのないものばかりなので、ややもすると文字を追いかけるのみになってしまうきらいがある。 そう言った意味で読者を選ぶ本である。 加えて個人的には、フォントを大きくし過ぎて、行間を詰め過ぎているのも、非常に読みづらく感じた。 https://amzn.to/4bqq5Bv
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