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江戸の探偵 上訴の難 角川文庫
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江戸の探偵 上訴の難 角川文庫

鈴木英治(著者)

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江戸の探偵 上訴の難 角川文庫

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/10/25
JAN 9784041143797

江戸の探偵 上訴の難

¥770

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2025/01/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

殿の窮状を伝える為に江戸に出てきたのに、呑気に用心棒など受けて大丈夫なの?と、今後の展開に気を揉んでしまいます。 割とそういうことが多いですよね、鈴木さん。 推理力というか洞察力がピカイチなのはよくわかるのですが。お殿様が心配ですわ。

Posted by ブクログ

2024/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

功兵衛、いよいよ江戸で斉晴のピンチを訴えに行くのかと思いきや、違うメイン登場人物出て来たー! 同心の中兵衛は切れ者なうえ、きちんと人を見てくれるから頼りになる仲間になってくれそうで良かった 邦市のことは残念だし、誰が犯人か、襲った目的もわからないから不安 まだ上訴までには道のりが長そう…幽閉されている斉晴も心配

Posted by ブクログ

2024/10/27

1巻目よりは落ち着いた出足です。 功兵衛は 殿の手紙を届けなければいけないのだが 上屋敷にも近づけない。 読売屋の布美から 用心棒がわりに 糸吉共々 置いてもらえることになった。 功兵衛の腕のたつのは わかったけど 江戸の探偵というほど 頭がいいのかな? 論理的に物事を整理できる...

1巻目よりは落ち着いた出足です。 功兵衛は 殿の手紙を届けなければいけないのだが 上屋敷にも近づけない。 読売屋の布美から 用心棒がわりに 糸吉共々 置いてもらえることになった。 功兵衛の腕のたつのは わかったけど 江戸の探偵というほど 頭がいいのかな? 論理的に物事を整理できる ってことなんでしょうか? 鈴木英治さんのご馳走は さばの味噌煮から天ぷらに移ったようですね。 まあ 美味しそうに書かれています。 こんなところで もたもた人の事件を解決していて 幽閉されてるお殿様は 大丈夫なんでしょうか? お殿様は まあ仕方ないな!って江戸にずっといるつもりなんでしょうか? なんだろうなあ!

Posted by ブクログ

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