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江戸の探偵 上訴の難 の商品レビュー

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2024/10/27

1巻目よりは落ち着いた出足です。 功兵衛は 殿の手紙を届けなければいけないのだが 上屋敷にも近づけない。 読売屋の布美から 用心棒がわりに 糸吉共々 置いてもらえることになった。 功兵衛の腕のたつのは わかったけど 江戸の探偵というほど 頭がいいのかな? 論理的に物事を整理できる...

1巻目よりは落ち着いた出足です。 功兵衛は 殿の手紙を届けなければいけないのだが 上屋敷にも近づけない。 読売屋の布美から 用心棒がわりに 糸吉共々 置いてもらえることになった。 功兵衛の腕のたつのは わかったけど 江戸の探偵というほど 頭がいいのかな? 論理的に物事を整理できる ってことなんでしょうか? 鈴木英治さんのご馳走は さばの味噌煮から天ぷらに移ったようですね。 まあ 美味しそうに書かれています。 こんなところで もたもた人の事件を解決していて 幽閉されてるお殿様は 大丈夫なんでしょうか? お殿様は まあ仕方ないな!って江戸にずっといるつもりなんでしょうか? なんだろうなあ!

Posted byブクログ