商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社 |
| 発売年月日 | 2024/10/21 |
| JAN | 9784582860672 |
- 書籍
- 新書
蔦屋重三郎
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蔦屋重三郎
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
もちろん大河ドラマをきっかけに、主人公のほんとうの事績を知りたくて読む。 結果、ドラマは(大量の創作=フィクションを混ぜ込みながら)よく史実の部分も拾って構成されていたことを知る。 本のほうは、この時代の出版にまつわる歴史用語が、解説なしにさらりとに使われていることが少し多い印象...
もちろん大河ドラマをきっかけに、主人公のほんとうの事績を知りたくて読む。 結果、ドラマは(大量の創作=フィクションを混ぜ込みながら)よく史実の部分も拾って構成されていたことを知る。 本のほうは、この時代の出版にまつわる歴史用語が、解説なしにさらりとに使われていることが少し多い印象で、そのあたりが初学者に親切な作りにはなっていない点が少し残念。読みにくい固有名詞でも、ルビが初回にしか振られていないのも不親切な感じがした。 全体的には分かりやすい展開でよい本なので、そうした部分が(知識のない人にも)正確に理解できる丁寧な作りになっていたら、もっと多くのことが得られる本になっただろう(まあ自分で調べながら読めばいいんですけどね)。
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江戸時代の文化を牽引した本屋・蔦屋重三郎の生涯を、 当時の吉原の様相や文化の流行、幕府の状況を交え、 豊富な資料の画像と共に解説する。 ・はじめに 第一章 吉原と蔦重 第二章 天明狂歌・戯作と蔦重 第三章 新たな時代の到来 ・あとがき 江戸時代中期から後期への歴史の変遷の中で、...
江戸時代の文化を牽引した本屋・蔦屋重三郎の生涯を、 当時の吉原の様相や文化の流行、幕府の状況を交え、 豊富な資料の画像と共に解説する。 ・はじめに 第一章 吉原と蔦重 第二章 天明狂歌・戯作と蔦重 第三章 新たな時代の到来 ・あとがき 江戸時代中期から後期への歴史の変遷の中で、 吉原に生まれ育った蔦屋重三郎は貸本屋を商う。 そこから身を立て、本屋兼出版業・書肆の耕書堂の経営に。 そして日本橋へ出店し地本問屋に。書物問屋へ加入し、 地方への流通、牽いては全国展開の道を開拓する。 「吉原細見」、富本浄瑠璃と正本の専属出版、往来物、 狂歌、黄表紙、洒落本、錦絵に浮世絵、和学など、 江戸市中の文化の興隆を見極め、当世本を出版していった。 田沼意次時代と彼の失脚、松平定信の登場は、 繁栄の中での江戸文化から、文武重視と風俗引き締めへと 替わり、蔦重も咎めを受けてしまう。 そんな彼の生涯を出版界の情勢を踏まえ、 多くの出版物の資料を添えて語る、人物伝。 書名が多く登場するので興味深く読めましたが、 できれば巻末に主な出版リストと略歴が欲しかったです。 人を見い出し、人脈を築き上げる、まさに人たらし。 その繋がりで文化の牽引を担った蔦屋重三郎を生んだ、 江戸の文化は実に面白い。
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「蔦屋重三郎」鈴木俊幸著、平凡社新書、2024.10.17 203p ¥1,100 C0223 (2025.04.12読了)(2025.04.11借入) 蔦屋重三郎の出版物を中心に蔦重のほうが意をたどった本です。蔦重の出版物の写真が多数掲載されています。 25頁に蔦重の生い立ちに...
「蔦屋重三郎」鈴木俊幸著、平凡社新書、2024.10.17 203p ¥1,100 C0223 (2025.04.12読了)(2025.04.11借入) 蔦屋重三郎の出版物を中心に蔦重のほうが意をたどった本です。蔦重の出版物の写真が多数掲載されています。 25頁に蔦重の生い立ちについて書かれています。墓碑銘が残っているそうです。それによると、父は、丸山重助で尾張出身らしい。母は、広瀬津与で江戸の人らしい。蔦重は、七歳のとき、喜多川氏の養子になったものらしい。従って名前は、喜多川柯理と称する。 蔦重が、日本橋に移った時は、両親(喜多川氏)と同居しているとのことです。 喜多川姓なので、歌麿は、ご親戚ではないかという説もあるとのことです。 江戸に狂歌が流行ったころ蔦重も蔦唐丸と名乗って狂歌師の仲間入りをしているそうで、狂歌の本も出している。 【目次】 はじめに 第一章 吉原と蔦重 吉原の本屋重三郎 吉原発の当世本 第二章 天明狂歌・戯作と蔦重 安永から天明へ 地本問屋蔦屋重三郎 季節の終わり 第三章 新たな時代の到来 寛政という時代 書籍市場の変化 全国展開 あとがき ☆関連図書(既読) 「べらぼう(一)」森下佳子作・豊田美加著、NHK出版、2024.12.20 「稀代の本屋 蔦屋重三郎」増田晶文著、草思社、2016.12.21 「平賀源内(学習漫画・日本の伝記)」蔵持重裕立案・古城武司漫画、集英社、1988.11.23 「歌麿の世界」渋井清著、日経新書、1968.05.23 「浮世絵」瀬木慎一著、潮新書、1972.05.25 「浮世絵」高橋鉄著、カッパブックス、1969.07.05 「謎解き 広重「江戸百」」原信田実著、集英社新書、2007.04.22 (「BOOK」データベースより) 江戸吉原の案内本「吉原細見」や豪華な狂歌絵本、山東京伝などの戯作の出版…。さらに喜多川歌麿や東洲斎写楽らの才能を見抜いて彼らを一気にスターの地位に押し上げるなど、人びとの心を捉える文化の創出に情熱を注いだ稀代の仕掛け人“蔦重”こと蔦屋重三郎。類まれなる商才と時代を読む嗅覚ー。江戸の文化は蔦重から生まれた!
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