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もう ねむる じかん
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もう ねむる じかん

いわじょうよしひと(訳者), エイミー・へスト(文), レナータ・リウスカ(絵)

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もう ねむる じかん

1,595

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店
発売年月日 2024/10/15
JAN 9784265852246

もう ねむる じかん

¥1,595

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2024/11/21

ママじゃなくパパってのがへぇと思った。 でもそういうご家庭もあるんだろうから、パパを待つ子供がいてもいいんだよね。 パパしか出てこないってやや少ないので、内容より気になりましたわ。

Posted by ブクログ

2024/10/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

寝かしつけに来てくれるはずのパパが遅いので、自分からパパを迎えにパパの寝室へ向かうこうさぎのお話です。大好きなパパとの一体感に包まれる幸福な絵本。 ママの愛情と、ママへの愛情を描いた本はたくさんありますが、それらと同じ純度で描かれた『パパと子ども』の本は少なかったと思います。 いわゆる頼れる父、怒れる父、友としての父など旧来からある「父の役割」的な父母の性別役割分業にとらわれず、子どもにとっていちばん重要で、いちばん近くて、何より深い絆がある人は一般的に子を養育する親ですが、それが母か父かはもちろん家庭環境によります。この本には母親が一度も登場しません。言葉自体も出てきません。ひたすら父と子の眠る前の愛情深い交流が描かれます。この絵本を読んではじめて、これまで世の中に本当にたくさんあったすばらしい母子の絵本を、「うちはお母さんじゃないけど」という留保付きで読んできた父子家庭で暮らす小さな子たちがいたんだなということが具体的に想像できたように思います。とてもよい絵本で、幸福感に満ちていて、かわいいです。もちろん父子家庭のお子さん向けだけというわけでなく、普遍的な良さがあります。

Posted by ブクログ

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