商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2024/10/10 |
JAN | 9784344434226 |
- 書籍
- 文庫
ママはきみを殺したかもしれない
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ママはきみを殺したかもしれない
¥825
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商品レビュー
2.7
3件のお客様レビュー
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2024.11.22 途中までは疾走感があり、引き込まれた。 ただ美汐の幼少期パートがどうも腑に落ちず。 美汐の母親像があっちへこっちへしていて、つかめず。美汐に対して酷いことしつつも妊娠した途端優しくなったり、どういう人物にしたかったのかわからない。 そのため最後の方は何だか不完全燃焼感。
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“もう一度、子育てをやり直す”という設定は興味深く読めた。 息子の悠を支援クラスに通わせるよう勧められた脚本家の美汐が、言うことを聞かない彼の首を…というあらすじにどんな反抗的な問題児かと身構えてしまったが、当の悠が友だちとの交流が少ないマイペースなだけの基本いい子の印象で「いいママ」にこだわり過ぎて暴走ぎみの美汐の悩みやチューリップのショックにあまり寄り添えず。 ただ、彼女が最後にたどり着いた「親が受け入れるよりもずっと真っ直ぐに、子どもは親を受け入れてくれてる」には共感! 親はそれに甘えちゃいけないな…。
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うーん、好みの問題だろうけども、読んでいる間ずっと負の感情が溜まっていく感じで息苦しかった。 自分は嫌ミスも苦手で、つまり読書でストレス溜めたくないので……。 あとちょっと、このオチは予想通りというか、 うん、まぁ、うん。うーーん。 この作家さんのBL、特に虫シリーズは面白...
うーん、好みの問題だろうけども、読んでいる間ずっと負の感情が溜まっていく感じで息苦しかった。 自分は嫌ミスも苦手で、つまり読書でストレス溜めたくないので……。 あとちょっと、このオチは予想通りというか、 うん、まぁ、うん。うーーん。 この作家さんのBL、特に虫シリーズは面白いので、やっぱり好みの問題かなー。
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