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リーダーシップはみんなのもの フェミニズムから考える女性とリーダーシップ
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リーダーシップはみんなのもの フェミニズムから考える女性とリーダーシップ

ジュリー・E.オーウェン(著者), 和栗百恵(訳者), 泉谷道子(訳者), 河井亨(訳者)

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リーダーシップはみんなのもの フェミニズムから考える女性とリーダーシップ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナカニシヤ出版
発売年月日 2024/10/12
JAN 9784779518218

リーダーシップはみんなのもの

¥3,630

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2025/08/10

職場の管理職女性がいつも大変そうに見えて、もし自分がその立場になったらどうしたらいいんだろうかと、そんな実感ベースの不安から手に取った。 本書は、リーダーシップを「資質」ではなく関係的・実践的なものとして捉え直す。「女性ならではの気遣い」「女性ならではの優しさ」といった女性リー...

職場の管理職女性がいつも大変そうに見えて、もし自分がその立場になったらどうしたらいいんだろうかと、そんな実感ベースの不安から手に取った。 本書は、リーダーシップを「資質」ではなく関係的・実践的なものとして捉え直す。「女性ならではの気遣い」「女性ならではの優しさ」といった女性リーダーに向けられる言い回しが、女性=ケア提供者という図式を本質化してしまう危うさを持っていること、「みんなを引っぱるリーダー」対「みんなの声を聴くリーダー」という二項的な発想もまた、ジェンダーの本質化と結びつきやすいことを、わかりやすい語り口で指摘してくれる。 一方で、この女性「と」リーダーシップの議論で難しいなと思ったのは、本質化を避けるために脱ジェンダー化しすぎると、今度は今まさに困っている女性たちが視界から落ちてしまう。おそらく、「リーダーシップ」という概念自体が歴史的にジェンダー化されてきた問題と、女性がリーダーになったときの周囲からの期待や評価・関係性をジェンダーの観点から分析してく必要があるという問題は、きちんと分けて議論するべきだと思う。 本書はそのどちらも手広く扱っているが、ときどき両者が混線しているように見え、焦点がややぼやける瞬間もある。それでも、文体は平易で入門書としての親切さは高く、教育現場や職場などでも取り入れられそうなヒントをたくさん示してくれる一冊。

Posted by ブクログ

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