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あの日、小林書店で。 PHP文庫
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あの日、小林書店で。 PHP文庫

川上徹也(著者)

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あの日、小林書店で。 PHP文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2024/10/03
JAN 9784569904467

あの日、小林書店で。

¥990

商品レビュー

4.5

24件のお客様レビュー

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2024/11/25

言葉の力、誠意、感謝、そして『熱意』。 働くうえで大切なものを改めて感じ、かつ人への感謝や自分自身何ができるのかを考えさせられました。 ただ毎日を消化するような日々で感動は生まれない。 変わり続けていかなくちゃと、心に火が灯りました。

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2024/11/22

「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」2020年12月発行 「まちの本屋」2020年12月自主上映 2024年5月31日小林書店閉店 「あの日、小林書店で。」2024年10月発行 私は、この本で小林書店のことを知りました。だから知った時にはもう閉店していました。 ...

「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」2020年12月発行 「まちの本屋」2020年12月自主上映 2024年5月31日小林書店閉店 「あの日、小林書店で。」2024年10月発行 私は、この本で小林書店のことを知りました。だから知った時にはもう閉店していました。 行ってみたかったし、「まちの本屋」も観てみたかった。 ネットで予告編を観れましたが、私は由美子さんよりも昌弘さんから目が離せませんでした。本の中の昌弘さんの言葉を思い出しながら、「この人が、あの言葉を...」と思うだけで込み上げるものがありました。 本の中の昌弘さんは30代の頃もあり、この若さでこんな事を考え、行動できる人がいるんだなぁ...と。そんな人に支えてもらえる由美子さんが羨ましく思いました。 本の感想から逸れてしまいましたが... 私はいつも心に響いた言葉は書き留めるのですが、この本は多すぎてやめました。ミニマリストなので図書館利用派ですが、この本は買います。 この本は人生を学べる本です。

Posted by ブクログ

2024/11/20

なんとなく社会人になった出版取次の新人大森理香が主人公で、上司が連れていてくれたのは、わずか10坪しかない小林書店、店主の由美子さんのバイタリティがある本屋と傘を売ることを考え、会社に交渉その熱意に押され傘の会社も承諾し売る、自分のお店に来た人やフリマでも売る。何でもええから、売...

なんとなく社会人になった出版取次の新人大森理香が主人公で、上司が連れていてくれたのは、わずか10坪しかない小林書店、店主の由美子さんのバイタリティがある本屋と傘を売ることを考え、会社に交渉その熱意に押され傘の会社も承諾し売る、自分のお店に来た人やフリマでも売る。何でもええから、売れて足しにすればいいみたいな気持ちで売るとしたら、失礼だと由美子さんは、言っていますだから小林書店を長く、2024年には閉店しましたが発想転換をする考え方が素晴らしいと思います、もし傘を売る事をしなかったら、2024年まで小林書店は、やっていけず、これほどまでに文庫本になるまで受け継がれることはないと思います。感動しました。今本屋も閉店する世の中、きっと出版取次の方や本屋さん達の力になっていると、思います。

Posted by ブクログ

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