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どうしても僕は東京藝大に入りたかった 3度目の挑戦でつかんだ合格までの記録
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どうしても僕は東京藝大に入りたかった 3度目の挑戦でつかんだ合格までの記録

家原流太(著者), 角丸つぶら(編者)

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どうしても僕は東京藝大に入りたかった 3度目の挑戦でつかんだ合格までの記録

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ホビージャパン
発売年月日 2024/10/02
JAN 9784798636504

どうしても僕は東京藝大に入りたかった

¥2,310

商品レビュー

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2026/01/26

借りたもの。 東京藝大の受験とは、一体どういうものなのか? 受験のために何を学び、受験ではどう評価されているのか? 赤本とか無い分、一般入試、受験経験者には未知すぎるその世界を見せてくれた本。 今後、藝大を志す人がその入試のイメージを掴むための最初の一冊となる本ではなかろうか?(...

借りたもの。 東京藝大の受験とは、一体どういうものなのか? 受験のために何を学び、受験ではどう評価されているのか? 赤本とか無い分、一般入試、受験経験者には未知すぎるその世界を見せてくれた本。 今後、藝大を志す人がその入試のイメージを掴むための最初の一冊となる本ではなかろうか?(藝大・美大の受験って不確定要素だらけな気もするけど) 二宮敦人『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』( https://booklog.jp/item/1/4103502916 )とも併読。 デッサンや課題制作で作ったものを掲載し、その評価を、「形、空間、質感、光、構図」という項目のレーダーチャートで表しているのが興味深い。 上達具合を感覚的にBefore-Afterで比べるだけでなく、どういった点を評価されているのかを理解しやすくしている。 凄い……とにかく凄かった。 山口つばさ『ブルーピリオド』シリーズ( https://booklog.jp/item/1/4065105862 ほか )が、すぐ合格してしまうことに「リアリティが無い!」と反発されていたり、上記『最後の秘境 東京藝大』でも、三浪するのが当たり前、と言われていたが、本当に合格まで3年かかっていた…… 自身に合った課題だと思っていたものが最低評価のDをとり、「似た画面がたくさん出て、逆に埋もれちゃったのかもしれない」と先生から評価され、‘そんな、こと、まで、考えなくちゃいけないのか。(p.91)’と、不安定な読点が付くくらいの、筆舌に尽くしがたい、理不尽さを感じているのが伝わってくる。 受験するまでにも大変なお金がかかる、藝大受験。 3年目になると、親御さんとの約束もあり、自立……予備校の学費、生活費を自分で稼ぎながら、予備校を変えて挑む。 予備校の奨学金制度の話なども。 私は美術好きと言いながら、藝大を受験した人間ではない。 こんな熱量を込めないと合格どころか受験することもままならない。できない世界。 学生、受験生だったころ、私はその事実に気圧され、挑まず諦めてしまった世界は、私の程度の胆力では当たり前のように進めない世界だった。 私は著者のその努力に、ただただ圧倒され、羨望と敬意と称賛を送る本だった。

Posted by ブクログ

2025/02/16

リアル「ブルーピリオド」を思わせる、東京藝大受験の過程を描いた藝大生の記録の編集本。専門的に芸術を学んだことのない若者が、自分が進みたい道を発見してから、壊れそうになるまでの懸命な努力を重ねて、合格を勝ち取るまでの姿から熱い思いが伝わってきた。実作品を掲載して、受験生に参考になる...

リアル「ブルーピリオド」を思わせる、東京藝大受験の過程を描いた藝大生の記録の編集本。専門的に芸術を学んだことのない若者が、自分が進みたい道を発見してから、壊れそうになるまでの懸命な努力を重ねて、合格を勝ち取るまでの姿から熱い思いが伝わってきた。実作品を掲載して、受験生に参考になる本に仕上げられているものと感じた。何より著者の成長が見えることが楽しかった。

Posted by ブクログ