
商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青弓社 |
発売年月日 | 2024/10/07 |
JAN | 9784787235466 |
- 書籍
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選挙との対話
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選挙との対話
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
自民党が第一党であり続ける訳。ぼんやりとこうかなあと思っていたことが、データと分析で証明されていた。
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- ネタバレ
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・有権者の自民支持率が現れる比例代表の投票率はこの20年、20〜30%台。小選挙区での得票を効果的に議席につなげている。 1.公明党との選挙協力 2.野党の乱立、および有権者が野党に投票したがらないこと 3.組織表 4.一票の格差 5. ・政権交代のシナリオ 1. 自民公明の選挙協力の解消 2.一票の格差の解消(自民支持率の高い地方ほど、一票の価値が大きい) 3.野党の候補者一本化 4.野党の、憲法改正を含むより現実的な安保政策への転換 ・新進党は94年、自民党の対抗政党として誕生。97年末に瓦解。 ・民主党は96年、社会党と新党さきがけの議員によって誕生。10年の参院選後、12年の衆院選を挟んて分裂、他党との合流があり、民進党に改名。17年の衆院選に際して希望の党に合流(旧国民民主党)。一部の議員は合流を許されず、立憲民主党を結成。20年に再び両党の多くの議員が合流し、現在の立憲民主党となる。
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・なぜ自民党の一強体制が続いているのか? ・投票行動には何が影響しているのか? こうした選挙で気になる問いに対してデータを用いて客観的に考察して納得感ある結論や示唆が明確に示されているので勉強になった。選挙に関するデータや研究が多数紹介されている良い本だと思います
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